[TOPIC]ごみ分別困難者対策事業がはじまりました

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家庭ごみの分別に支障をきたしている高齢の方や、障がいのある方などの負担を軽減するサービスがはじまりました。

◆対象者(本人または世帯全員がいずれかに該当し、他者から分別の協力が得られない方)
・認知症高齢者の日常生活自立度II以上の方
・身体障害者手帳(視覚・上肢・体幹障害)1級・2級に該当する方
・療育手帳(A1、A2)またはAに該当する方、または知能指数35以下と判定された方
・精神障害者保健福祉手帳1級に該当する方

◆決定方法(申請書提出後)
申請者宅を訪問し、聞き取り調査を行い、審査・決定します。

◆排出方法
生ごみ以外の家庭ごみを、ごみ分別困難者専用袋に入れ、生ごみは別途容器などに入れて出してください。

◆回収方法
週に1回、市と利用者が協議して決定した曜日に、家の玄関先などに排出された家庭ごみを回収します。

◆指定ごみ袋
料金：10枚入り2,000円
容量：45L(資源ごみ(大)、一般ごみ(大)と同じ大きさです。)

問い合わせ先：有明庁舎　市民環境課　環境政策係
【電話】474-1111(内線132)