【特集】令和4年度に行ったコロナ対策事業を紹介します

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◎新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とふるさと志基金を活用しました。

■新型コロナウイルス感染症医療用抗原検査キット購入支援事業…696万円
新型コロナウイルス感染症の影響下で、確実な医療機関の受診につなげ、感染拡大防止を図るため、セルフチェックのための抗原検査キット購入費用助成を行いました。延べ3,129人の方に利用いただきました。

■プレミアム商品券発行事業…5,873万円
コロナ禍における市内事業者の支援と地元での消費拡大を促進するため、プレミアム率20%を付与した商品券を発行しました。
登録店舗は299事業所となり、およそ24,000冊の購入があり、地域経済の循環が図られました。

■証明書コンビニ交付導入事業…953万円
市内コンビニ14店舗を含む全国の店舗で住民票の写しなどの交付が可能となり、市民サービスの向上につながりました。

■わくわく学校給食支援事業…1,178万円
物価高騰などに伴い給食食材費も高騰したため、高騰分について支援することにより、いつもと変わらない給食を維持できました。

■保育所等給食支援事業…950万円
市内保育所に給食費の一部を支給することで、コロナ禍においても、いつもと変わらない給食を維持できました。

■スポーツ合宿誘致事業…200万円
官民一体となった誘致活動や合宿団体(57団体)への奨励金交付により、スポーツによる交流増・観光の振興につながりました。

■経営持続化しぶし版応援給付金事業…7,822万円

■経営持続化しぶし版応援給付金事業(宿泊施設分)…1,500万円

■物価高騰しぶし版支援給付金事業…8,401万円

■物価高騰しぶし版支援給付金事業(宿泊施設等)…1,510万円
長期化するコロナ禍・物価高騰の影響により事業継続に支障をきたしている商工業事業者・宿泊事業者に対して、2度の給付金事業を実施し、厳しい経営環境におかれている事業者の事業継続を支援しました。

■県営業時間短縮要請協力金給付事業負担金…1,346万円
コロナ禍における「まん延防止等重点措置」の適用を受け、営業時間短縮要請を受け入れた飲食店などへの協力金の1割を市で負担しました。