一瞬で目の前を走り抜けていく集団—。春の陽気に包まれる中、しおかぜ公園前特設コースで行われた第1回志布志クリテリウム。各カテゴリに総勢200名弱がエントリーし、志布志港を疾走しました。当日は、多くのギャラリーが詰めかけ、臨場感あるレースの駆け引きを楽しんでいました。
Jフェミニンツアーの部では、地元大隅半島を拠点とするシエルブルー鹿屋(鹿屋市)の山本さくら選手、成海綾香選手がワン・ツーフィニッシュ。前日に開催された鹿屋・肝付ロードレースを含めた2023シーズン開幕節を最高の結果で終え、勢いそのままにシーズンを駆け抜けていきます。
次のページでは大会の様子を紹介します。
※詳細は本紙PDF版16ページをご覧ください。
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