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地域支援員 and 地域おこし協力隊 活動レポート#14

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鹿児島県 志布志市

都市部からやってきてさまざまな地域おこし活動を行う「地域おこし協力隊」と地域コミュニティ協議会の設立や協議会の活性化を支援する「地域支援員」が毎月交代でそれぞれの活動をレポートしていきます!

◆地域支援員 吉岡 久文
志布志小学校区コミュニティ協議会設立準備委員会は、昨年度合計5回の協議を重ね、今年5月にコミュニティ協議会を発足することとなりました。アンケート調査やワークショップの結果をもとに、志布志小学校区の共通目標である「みんなが住みよい志布志小学校区」を目指して活動をしていきます。
また、先日安楽校区公民館総会に出席し、コミュニティ事業等の説明を行いました。本年度は、安楽・香月・田之浦校区の設立準備員会が予定されており、各校区のお手伝いをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

◆地域支援員 野村 幸史
通山校区コミュニティ協議会は、設立から3年目を迎えました。昨年度、コロナ禍でも工夫しての活動、充実した事業をなされたことは大きな前進だったと思います。今年度は設立時に策定されたまちづくり計画の見直しという、これまでの活動を振り返りながら次のステップに向かって動き出す準備の年でもあります。通山は海岸線を抱え、行政と連携しながらの災害対策と共に松林の再建にも取組んでいます。
高齢化と自治会加入率減少というマイナスのイメージを払拭して、活き活きと住み暮らせるまちづくりに向け、住民の皆様の意見や要望を聞きながら、より良い協議会を目指します。

◆地域おこし協力隊 藤原 玲二
本年度より地域おこし協力隊は、市役所職員から「シブシス合同会社」の社員となりました。根本的なところは全く変わりませんが、活動の幅が拡がったことで地域おこし協力隊として何ができるのか、改めて考えながら活動していきたいと思います。
そんなわけで所属先が変わることもあり、年度初めに委嘱状交付式に出席しました。こういった場に出るのはいつまでたっても慣れません。ガチガチに緊張していましたが、最後は市長と副市長、職員の皆様も交えて楽しく談笑して終えることができて良かったです。

◆地域おこし協力隊 山田 剣志朗
BTV「SBS元気告知板」内の担当コーナー『ヤマダくんのしぶしでたトコMAP』の撮影を行いました。クジで引いた場所へ行き市民のみなさんと交流する、街ブラ企画の5回目。今回は夏井エリアを散策しました。
あいにくの天気の中「ダグリ岬遊園地」へ向かうと、いよいよ本降りの雨に。ロケ中止かと思われたその時、遊園地の案内人「ダグリンおばちゃん」が登場。すると、なんということでしょう、さっきまでの雨風がピタッと止んだではないですか!おかげさまで無事に撮影は完了し、園内にはお客さんの楽しそうな声があちらこちらから溢れていました。

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