まちの話題(1)

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◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※写真は本紙PDF版12～13ページをご覧ください。

■[6/9]県子ども会から個人表彰
大野洋一(写真左)さんが、子ども会の育成者・指導者として、多年にわたり市・地区や県の子ども会役員活動の発展・充実に尽力されたことが評価され、県子ども会育成連絡協議会から個人表彰を受けました。

■[6/24]第26回郷土料理教室開催
志布志市生活研究グループによる郷土料理教室が開催され、参加者8人でつけ揚げ、おこわ、かるかんなどを作りました。食材やレシピなどについての情報交換も行い、郷土料理への理解を深めました。

■[6/26]パートナーシップ協定締結式
尾野見、志布志、八野、伊﨑田、有明、原田の6地区のコミュニティ協議会と市が協定を締結しました。各協議会と市が対等なパートナーとして、お互いに協力し合い、協働によるまちづくりを進めます。

■[6/26]安全運転の事業所を表彰
若潮酒造株式会社が鹿児島県安全運転管理協議会より優良事業所として表彰されました(県内で全41事業所)。そのほか、市内では株式会社半下石建設が優良安全管理者(全43事業所)として表彰されました。

■[6/30]夏そばを食べて無病息災(志布志の夏そばまつり)
安楽山宮神社で志布志の夏そばまつりが開催され、夏そば奉納神事、茅の輪くぐり、夏そばの振る舞いが行われました。ツアー客などは、設置された茅の輪をくぐった後、振る舞われた夏そばを満喫。「のど越しが良く、いくらでも食べることができそう。暑い夏を乗り切る食事としてぴったり。」との声も。志布志の夏そばは、市内外の取扱い飲食店のほか、県内のコープ、Aコープでも購入することが出来ます。(なくなり次第終了)

■[7/2]マツヤママルシェで地域賑わう
道の駅松山にて、マツヤママルシェが開催されました。市内外の飲食店、雑貨店など20店舗が出店し、多くの来場者でにぎわいました。次回は9月3日(日)に開催が予定されています。

■[7/3]瑞宝単光章を受章
令和5年度春の叙勲が発令され、持留幸二さんが瑞宝単光章を受章しました。持留さんは、昭和51年に志布志町消防団に入団。志布志市消防団副団長を務めるなど、長年の功績が認められました。

■[7/6]社明運動G・G大会開催
犯罪や非行のない地域社会づくりを目指す“社会を明るくする運動”のふれあい交流グラウンドゴルフ大会が開催され、曽於保護区保護司会などから142チーム、約700人が参加し、白熱した試合が行われました。