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People in Shibushi- 志布志の人々-

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鹿児島県 志布志市

佐藤 隆洋さん(佐藤建具・ふすま店)
・県知事認定第1号建具職「さつまの匠」(平成21年)
・県知事認定第1号建具職「さつまの名匠」(平成29年)
・卓越技能章(現代の名工)として表彰(令和5年)
バイクや車、古民家など、とにかく古いものが好きで、想いを馳せている。仕事の現場が遠方でも、「ドライブできると思えばどこまでも」と喜んで話す笑顔が素敵な45歳。

■45歳で「現代の名工」に
11月10日、厚生労働省は2023年度の「現代の名工」150人を発表し、佐藤隆洋さん(志布志町安楽)が選ばれました。45歳の佐藤さんは、鹿児島県によると、昭和43年以降、最年少での選出ということです。今年度選出された150人の中でも40代での選出者はわずか数人という状況です。
佐藤さんは、県立宮之城高等技術専門校在学時に技能五輪大会に出場し、家具部門で金賞を獲得。卒業後は実家である佐藤建具・ふすま店で仕事をしています。幼少期から、バイクのプラモデルづくりなど細かい作業は好きで、器用な面はあったと語る佐藤さん。100分の1ミリの精度が求められる緻密かつ繊細な作業に挑み続けています。
「若い頃は仕事が多く、納期に追われる日々だった。実家が一番のブラック企業だと思った」と笑って話す佐藤さん。同じ職人である父の彰さんの強さを感じたと話します。佐藤さんの次の夢は、技能グランプリの家具部門での最高賞。佐藤さんは建具部門で既に最高賞を獲得しており、2部門制覇を見据えます。「現代の名工に若くして選出していただいた。この名に恥じないように頑張り続けたい。」さらなる極みへ。「現代の名工」佐藤隆洋さんの挑戦はこれからも続きます。

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