◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版6~7ページをご覧ください。
■[9/10]自治体庁舎への設置は九州初!ベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」設置
子育て世代の方が市役所を訪れた際に、快適に過ごせるようにベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」を2基導入し、志布志庁舎2階ロビーと有明庁舎1階ロビーに設置し、10日にお披露目式が行われました。お披露目式には、久賀加奈子さんと皇良(おうら)ちゃん(3カ月)も参加し、久賀さんは「市役所に来たとき、時間を気にすることなく、安心して授乳やおむつ替えができる環境がなかったので、とても便利になった。」と話しました。ママロは施錠ができる完全個室型で、パパ・ママ関係なくどなたでも利用することができます。
■[9/22]県内初!志布志港が釣り文化振興モデル港に指定 より市民が親しむ港へ
8月7日付で志布志港が国土交通省の指定する「釣り文化振興モデル港」に指定されたことを受け、9月22日に指定証の交付式が行われ、国土交通省九州地方整備局の坂井功副局長より市長へ指定証の交付が行われました。「釣り文化振興モデル港」は安全な釣り場の提供に向け、港湾施設を活用している全国の21港が指定されており、志布志港は九州では6港目の指定となりました。同日には、普段入ることのできない新若浜地区の防波堤を活用し「一日釣り開放DAY」イベントが行われ、約70人が参加し、釣り教室などを楽しんでいました。
■[8/11]全国大会で堂々3位(相撲)
両国国技館(東京都)で開催された全国都道府県対抗中学生相撲選手権大会に出場した菅間奏心(そうしん)さん(伊﨑田中2年)が、3年生の出場者が多い中で無差別級3位となる快挙を成し遂げました。
■[8/25]家族で魚を食べる機会を増やそう
志布志地区公民館にて親子お魚のさばき方料理教室が実施されました。参加者は、講師から魚のおろし方を学び、苦戦しながらも実際にさばいていました。また、家庭でできる料理レシピも学んでいました。
■[8/26]ホールインワンの寄附金を贈呈
地域コミュニティ連絡協議会主催のグラウンドゴルフ大会にて、ホールインワン達成者から募った寄附金が市社会福祉協議会へ贈呈されました。寄附金は地域福祉向上のため、社会福祉事業などに活用されます。
■[9/4]美味しい黒豚をありがとう(松山小)
9月6日「黒の日」にちなみ、ナンチクグループより曽於地区の小中学校にかごしま黒豚325kgが無償提供されました。坂口美結(みゆ)さん(3年)は、「甘い感じがして美味しかった」と笑顔で話しました。
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