志布志市では、将来にわたって市が豊かであるための社会づくりを推進し、質の高い市民サービスを提供するため、さまざまな分野でデジタル化を進めています。
今回は、デジタル化の取組の一部を紹介します。
■市役所にベビーケアルーム「ママロ」を導入
「ママロ」は授乳やおむつ替えなどが行える、パパ・ママ問わず利用できる完全個室のベビーケアルームです。
志布志庁舎と有明庁舎に設置していますので、ご利用ください。
■ママロ4大便利ポイント
(1)完全個室
親子でゆったり過ごせる1畳分のスペースで快適にベビーケア。
(2)ラクラクおむつ替え
ソファーを活用して、おむつ替えが可能。
(3)使用状況がすぐ分かる
使用中はサインが点灯。
(4)育児情報を見ることができる
ルーム内のデジタルサイネージから、育児や市役所のおすすめ情報を確認できます。
■子育て世帯向け医療相談アプリを導入
妊娠・出産・子育て支援を充実させるため、医療相談アプリ「リーバー」を導入しています。
妊娠中の方がいる世帯、就学前のお子さんがいる世帯は無料で利用することができます。
▽リーバーの特徴
(1)24時間相談可能
(2)選択式チャットのため、文章を打たずとも簡単に相談可能
(3)相談に対し迅速に対応
(4)病気の緊急性や適切な診療科を教えてくれる
(5)近くの医療機関やドラッグストアを表示してくれる
※リーバー(LEBER)の詳しい情報はこちら
<この記事についてアンケートにご協力ください。>