まちの話題(2)

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◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版13ージをご覧ください。

■[2/7]本で心を耕そう(志布志小)
志布志小学校でサードブック贈呈式が行われました。市内全ての小学校6年生(281人)に本を1冊贈る新たな取組であり、福田教育長は、「読書で心を耕し、自分を豊かにしてほしい」と話しました。

■[2/7]森林・林業功労者として褒賞授与
下木睦治さん(有明町伊﨑田)が、鹿児島県森林・林業振興大会にて、知事から褒賞を授与されました。長年に渡る優良苗木生産や、再造林推進の牽引役としての活躍が認められての受賞となりました。

■[2/8]県境を超えた連携を目指して
志布志市教育委員会と串間市教育委員会との連携協定が締結されました。今後はJR日南線を活用した校外学習、また、教員においても相互研修などを計画することができ、教育の充実につながります。

■[春到来]伝統の安楽山宮神社春祭り
2月10日、11日の2日間、安楽山宮神社、安楽(やすら)神社にて春祭りが開催されました。正月踊りやカギヒキ、牛使いなど、地域の伝統芸能を一目見ようと会場は多くの見物客でにぎわいました。

■[2/17]歴史ある文化財庭園を後世に
県内初となる文化財庭園フォーラムが開催され、17日には宝満寺公園で庭園保存管理技術見学会が公開されました。この剪定作業により、宝満寺公園は、より一層見応えある状態となっています。

■[2/18]全国大会での活躍に期待(柔道)
柔心館道場所属の丸田陽翔(はると)さん(野神小5年)、坂口蒼典(そうすけ)さん(香月小4年)が第40回県下少年新人柔道大会(団体戦)で優勝し、5月開催の全国大会出場を決めました。今後の活躍が期待されます。