#17 声にのせて 届け幸せ
読み聞かせボランティア「鈴」は、毎月発行している市報しぶしを読み上げて、1枚のCDにまとめ、視覚に障がいがある方々のところへ届ける活動を行っています。
今回、活動されている皆さんに取材を行いました。
●会長 牧山啓子さん
「この集まり自体が私にとって欠かすことのできないコミュニティ。楽しく続けています。」
●下村絹子さん
「15年以上続けているライフワーク。何度も読むことで私自身も学びがあります。」
●福岡セツ子さん
「鈴のようにさわやかに。これが団体名の由来。強い責任感を持って活動を続けています。」
●上野香枝子さん
「勤務していた頃はボランティアが出来なかった。今は仕事の経験を活かして参加しています。」
それぞれが活動に誇りを持ち、楽しく活動を継続している。「誰一人取り残さないために」、自分たちができることをやる。吹き込む声には、自然と幸せが込められていました。
◆音声編集が出来る方を募集しています!
「鈴」では、各自が吹き込んだ音声をつなげて、1つの音声データを作ることが出来る方を募集しています。幸せを届ける活動を一緒に行いませんか?
問い合わせ先:志布志庁舎 総合政策課 広報・地域政策グループ
【電話】472-1111(内線450)
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