◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版10~11ページをご覧ください。
■[5/7]被災地へ職員を派遣しました
能登半島地震の被災地へ4名の職員派遣を行いました。5月中旬から2名ずつ、それぞれ9日間、現地で震災復興に関する業務を行いました。被災地での経験は災害への備えなど、今後へ活かされます。
■[5/20]物品寄附に対して感謝状を贈呈
アジアバンクホールディングス株式会社(代表取締役井上浩士)から、企業版ふるさと納税を通じて蓄電池などの寄附を頂きました。頂いた物品は、停電対策やイベントなど、幅広い分野で活用予定です。
■「命のみなとネットワーク」緊急支援物資輸送訓練を行いました
5月20日、志布志港を活用した緊急支援物資輸送訓練が開催されました。この訓練には、九州地方整備局志布志港湾事務所、鹿児島県、県港湾漁港建設協会、志布志市ふるさと協議会、志布志市が参加し、震災や豪雨災害などで陸路が絶たれた場合を想定し、港の機能を最大限活用した物資輸送や伝達などの連携確認を行いました。
■志武士ししまるの新たなイラスト登場!
九州地方整備局志布志港湾事務所は、多くの方々に志布志港における仕事の魅力を知ってもらうことを目的に、一般社団法人志布志市観光特産品協会の協力を得て、志武士ししまるを活用したイラストを作成しました。
作成したイラストは、地域のイベントや港見学会などにおいて広く周知・PRするための広報活動に活用されます。イラストの使用については、志布志市観光特産品協会までお問い合わせください。
問い合わせ先:一般社団法人 志布志市観光特産品協会
【電話】099-472-8028
<この記事についてアンケートにご協力ください。>