■お釈迦まつりの撮影に今年も臨みました
▽立ち並ぶ屋台を眺めていると、初耳のスイーツやら、見慣れないキャラクターやら、とうとう自分は流行に取り残されているなあと感じます
▽そんな中、子どもたちが騒いでいるので何かと見ると、剣で遊んでいます。剣と言っても、ぐるぐる巻きにした紙がビヨーンと伸びたり戻ったりするアレです。「まだそれあるの!?」ついつい嬉しくて近づくと、子どもたちに怪訝な目をされてしまいました
▽変わるもの、変わらないもの。まつりを楽しむ子どもたちの様子は、いつの時も不変に違いありません(山田)
■志布志商店街で短距離ダッシュを繰り返す。志布志お釈迦まつりでの私の行動です
▽競争相手はシャンシャン馬。一歩リードして撮影し、抜かれては抜き返してまた撮影。宝満寺に到着する頃には、肩で息をする私を横目に、馬は花嫁を背に、凛として、堂々たるお披露目となりました
▽人気者の復活を間近で味わうことができて幸せを感じながらも馬に別れを告げ、以降はステージや金剛寺、大慈寺など各地にダッシュ。馬という競走相手を失った私のダッシュは周囲の方には早歩きにしか見えなかったかと。お馬さん、来年また競いましょう!(橋川)
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