【TOPIC】各地で志布志のPRに奔走 志布志市観光特産品協会の活動紹介

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志布志市観光特産品協会は、市内外で事業を営む183事業者が会員として在籍しており、観光PRやイベント、特産品の販路拡大や販売促進などを行っています。今回は、首都圏での活動拠点である「志布志市東京駐在所」と最近実施したPR活動について紹介します。

■東京駐在所(所在地東京都中央区湊2丁目12‒9‒1F)
平成30年5月に東京都中央区に駐在所を設け運営を行っています。
特産品の販路拡大や観光PR、イベントの実施や運営支援に加え、ふるさと納税寄附者の方々との交流や移住定住イベントの支援、在京団体との交流や情報交換を行う活動拠点の場です。
市民の方々が東京へ行った際や首都圏にお住まいのご家族・ご友人の方々がいましたら、ぜひ志布志市東京駐在所へお立ち寄りください。皆さんのお越しをお待ちしています。

■フードタイペイ2024出展
6月25日～29日に台湾で開催された国際食品展示会「フードタイペイ2024」に出展しました。
フードタイペイ2024は、アジア地域の食品業界をリードする大規模な展示会です。食品関連企業や団体が一堂に会してビジネスマッチングを促進する場で、昨年に引き続き、志布志市として出展し、当協会では参加事業者の調整や支援を行いました。
ブースでは試飲・試食を提供し、品質と風味を直接体験してもらうことで、世界中から集まるバイヤーとの商談を通して交流を深めることができ、現在も引き続き商談の支援を行っています。

■大阪での志布志フェア
7月10日～11日にかけて、大阪の天神橋筋商店街で「志布志フェア」を開催しました。フェア実施にあたっては関西志布志会の皆様にもご協力を頂きました。市の特産品や観光資源を広く紹介すること以外にも、物流の2024問題の解消を図るべく、関西方面での物流に関する情報収集も視野に入れ、イベントを実施しました。
フェアでは、特産品の「志布志の夏そば」のふるまいや、焼酎や新鮮な農産物、水産加工品などを販売し、多くの来場者に魅力を直接伝えることができました。
また、志布志と大阪を結ぶ、商船三井さんふらわあにもご協力を頂き、船内でも市の文化や観光についてPRを行いました。

問い合わせ先：一般社団法人志布志市観光特産品協会
【電話】099‒472‒8028