エコ通信

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■ごみの分け方・出し方の変更点を紹介します
○3種の紙類が1つに
「雑誌・雑古紙」と「紙箱・包装紙」、「コピー用紙」の3種の紙類は、別々の分別品目として分かれていたため、それぞれ紙ひもで縛って、出してもらっていました。
令和6年4月から、3種の紙類は、全てまとめて紙ひもで縛って出すことができるようになっています。
※ダンボール、牛乳パック、新聞・チラシなどは、それぞれ縛って出してください。

○ペットボトルはつぶして出してもОKに
これまで、ペットボトルはつぶさずに、そのままの状態で資源ごみ袋に入れて出してもらっていましたが、容器を横につぶして出すことも可能になりました。
※縦つぶしでは出せませんので、ご注意ください。

■不法投棄の現状について
○「不法投棄」、増えています
右下の写真はいずれも、市内の不法投棄の現状です。
大変残念ながら、市内にはこのような現場が数多くあります。山林や私有地、また、各自治会のごみステーションや資源ごみ集合収集所に未分別のごみが出されていることがあります。
市では、不法投棄防止対策として、不法投棄多発地区に警告看板を設置し、パトロールを強化しています。不法投棄を行った方が判明した場合は、警察と連携し、厳しく指導を行っています。
不法投棄の現場を見かけたら、車のナンバーなどを控え、警察署または市民環境課へご連絡ください。

問い合わせ先：有明庁舎　市民環境課　環境政策グループ
【電話】474-1111(内線133)