◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版8~10ページをご覧ください
[12/7]足元には2万6000年前の土!?遺跡発掘現場を公開
令和5年5月より東九州自動車道建設に伴う発掘調査を行なっている南水ヶ迫B遺跡(志布志町帖)にて、1日限りの発掘現場公開イベントが実施されました。開始前の段階で、100人近くが集まったことから、3班に分けて広大な現場を巡回しながら、縄文時代早期(約1万年前)の土坑や集石など、調理に関する遺構の紹介や、地層の紹介、現場から発掘された旧石器時代(約2万6000年前)の石器などについて現場担当者が説明を行いました。参加者は、実際に現場に入り、思い思いに地層観察や太古の土を踏みしめていました。
[12/8]可能性は無限大多様な取組を披露~エニフェス~
今年で3回目を迎えたエニフェス。市内学校の児童生徒が自分たちの趣味や特技を繰り広げる一大イベントが市文化会館で開催され、約300名が集まり大いに盛り上がりました。自分自身の魅力を再認識し、自尊感情を育むことを目指すこの機会には、小学生から高校生までの15組が力強いダンス、和太鼓、意見発表など、多彩なパフォーマンスで会場を賑わせました。中学校生徒会によるいじめ撲滅ミニサミットや、高校生による書道パフォーマンスも会場を魅了。来場者とともに互いの成長を認め合い、称え合う、貴重な機会となりました。
[11/16]高校生のアイデア、CMで輝く
KKBふるさとCM大賞審査会が行われ、本市は努力賞を受賞しました。昨年に引き続き、尚志館高校生(1・2年生)が企画、脚本、出演などを担当。受賞作品は年間20回の放送が予定されています。
[11/22]ダグリ岬フォトドラアワードに認定
フォトドラとは「映えるを撮ろう、クルマと行こう。」をコンセンプトに県内のモノを「フォトドラアワード」として認定しているプロジェクトです。この度、ダグリ岬が認定され、認定証を頂きました。
[11/29]全国社会教育委員連合表彰
下戸勝一さんは、18年以上にわたり社会教育委員として、ふるさとの社会教育の振興に尽力されています。永年にわたる活動とその功績が特に顕著であると認められ、今回の受賞となりました。
[12/3]全国の舞台での活躍誓う(空手)
緑勝会の3人が、全日本少年少女空手道選抜大会(2月開催)に出場が決定し、教育長を表敬しました。
※詳細は本紙PDF版9ページをご覧ください。
[12/5]地域の日本遺産を学ぶ出前授業
志布志小学校5年生が、テレビでもおなじみの東川隆太郎さん(かごしま探検の会)と一緒に地域の日本遺産を巡りました。児童らは、地域の地形や歴史の話題に、熱心に耳を傾けていました。
[12/5]無人ヘリ飛行技術で日本一
第33回全国産業用無人ヘリコプター飛行技術競技大会に出場した、宮地健光さん・柏木裕作さんペアが、出場部門にて、全国の頂点となる農林水産省消費・安全局長賞を受賞し、市長を表敬しました。
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