~20歳になったら国民年金~
国民年金は、日本国内にお住まいの20歳以上60歳未満の全ての方に、国民年金への加入が義務付けられています。
●公的年金、どんな時にもらえるの?
1.年をとったとき(老齢基礎年金)
2.病気やけがで障害が残ったとき(障害基礎年金)
3.家族の働き手が亡くなったとき(遺族基礎年金)
●20歳になると届くお知らせ
20歳になると、後日「(1)基礎年金番号通知書」や「(2)国民年金加入のお知らせ」などの書類が届きます。
(1)は、加入する年金制度の変更手続きや年金の請求手続きなど、生涯に渡り使用しますので、大切に保管してください。(2)に同封の納付書で国民年金保険料を納めてください。
●学生納付特例制度や免除・納付猶予制度について
1.学生納付特例制度
学生の前年所得が基準以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される制度。
2.免除・納付猶予制度
収入の減少や失業などにより保険料を納められない場合において、保険料を免除または猶予する制度。
■その他のお知らせ
○公的年金等の源泉徴収票が交付されます
老齢または退職を支給事由とする年金を受け取られた方に、日本年金機構から「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」が届きます。ご確認ください。
問い合わせ先:
志布志庁舎 市民環境課 市民年金グループ【電話】472‒1111
有明庁舎 市民税務課 市民税務グループ【電話】474‒1111
松山庁舎 総務市民課 市民グループ【電話】487‒2111(内線226)
鹿屋年金事務所【電話】0994‒42‒5121
<この記事についてアンケートにご協力ください。>