【TOPIC】令和7年4月から子ども医療費助成制度が変わります

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~県内の医療機関などを受診の際、窓口での支払が不要になります～

■気になる言葉の解説
18歳まで：18歳に達する日以後の最初の3月31日まで
自動償還払い：市窓口へ助成金交付申請書の提出の必要がなく、診療月の翌々月の第4水曜日に指定された口座へ自動的に助成金が振り込まれる制度
現物給付：県内医療機関などにおける健康保険適用内の医療費の窓口負担をなくす制度
償還払い：市窓口で助成金交付申請書の提出をしていただき、申請月の翌月の第4水曜日に指定された口座に助成金が振り込まれる制度

■留意事項
・今回の改正による市役所窓口での手続きは必要ありません。
令和7年3月中旬に、対象となる方には新しい受給者証の送付を予定しています。
・県外の医療機関を受診した場合、本市の受給者証は使えませんので医療機関窓口でマイナ保険証(健康保険証)を提示し、医療費の2割または3割をお支払いください。その領収書を持参され本市窓口へ申請することで後日、保険適用内の医療費が子ども医療費として登録されている口座に支給されます。
※健康保険適用外の医療費は対象外です。医療機関窓口でお支払いください。
※子ども医療費助成制度を利用せず、スポーツ保険などの申請を行う際は窓口での負担が発生します。

問い合わせ先：志布志庁舎　こども子育て課　子育て支援グループ
【電話】472-1111(内線287)