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自治体の皆さまへ

情報掲示板「知」―お知らせ(2)

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鹿児島県 指宿市

■12月は市長に手紙を出す月間
「こんな市にしたい」「ここを改善してほしい」など、皆さんの意見をなんでもお寄せください。たくさんのお手紙をお待ちしています。
送付方法:封書で郵送
※住所・氏名・年齢・電話番号・地区名を記入し、封筒の表には「市長への手紙」と記入してください。
送付締切日:12月21日(木)
市に意見を提出するには、次の方法もあります。
・みんなの意見箱
指宿庁舎総合案内、山川・開聞支所の窓口に設置している意見箱に備え付けてある用紙へ意見などを記入の上、投書してください

申込先・問合せ:市長公室秘書広報係(指宿市長打越あかし行)
【内線】121
【送付先】〒891-0497 指宿市十町2424番地

■マイナンバーカード休日窓口
日時:12月24日(日)8:30~12:00
場所:指宿庁舎・山川庁舎・開聞庁舎
※詳しくは市のホームページまたはお電話でご確認の上、ご来庁ください。

問合せ:
市民課マイナンバー推進係【内線】216・217
〔山〕市民福祉課市民税務係【電話】34-1112(直通)
〔開〕市民福祉課市民税務係【内線】130・132

■皆さまのご自宅へ訪問します!!
マイナンバーカードの申請・交付手続きをサポート

〔令和6年3月末まで期間限定!!〕

問合せ:市民課マイナンバー推進係
【内線】216・217

■12月3日~9日は障害者週間
障害者が利用できる制度をご紹介します。

○重度心身障害者医療費助成制度
病院などで診療を受けた時の医療保険適用自己負担分を助成します。

○特別障害者・障害児福祉手当
在宅で重度の障害があり、常に特別な介護が必要な人に支給します。

○心身障害者扶養共済制度
障害者の保護者が生存中に掛け金を納付し、保護者が死亡した場合などに、障害者に終身年金を支給する任意の制度です。

○補装具費の支給
車いす・義肢・補聴器などの購入や修理の費用を支給します。

○各種割引の例
・交通機関などの運賃割引
・有料道路交通料金の割引
・自動車税などの減免
・NHK受信料の免除
※障害の種類や程度で利用できる制度が異なります。

○身体・聴覚障害者マーク
身体・聴覚障害で運転免許に条件がある人が運転する車に表示します。このマークを見たら、思いやり運転を心掛けましょう。
・耳マーク
耳の聞こえが不自由なことを表すマークです。このマークを掲示したり指し示したりする人には、筆談や大き目の声でゆっくり話すなど、配慮をしましょう。
・ヘルプカード・ヘルプマーク
外見からでは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、援助を受けやすくなるよう作成されたカード・マークです。

問合せ:地域福祉課障害福祉係
【内線】274・275

■安心で豊かな老後を 農業者年金
農業者年金は国民年金に上乗せできる農業者のための公的年金制度です。
対象:年間60日以上農業に従事する60歳未満の国民年金第1号被保険者
※農地を持たない農業者、農業に従事する家族も加入できます。また、国民年金の任意加入者であれば60歳以上65歳未満の方も加入できます。
※国民年金の納付免除者は除きます。また、国民年金基金や個人型確定拠出年金(イデコ)との重複加入はできません。
保険料:月額2万円~6万7千円(加入者が選択)
※35歳未満で要件を満たす方は月額1万円から加入可。
給付期間:原則65歳~終身
※年金は80歳まで保証します。
80歳前に亡くなった場合でも、残りの年金額に相当する額を遺族に支給します。
※令和4年4月から年金の受給開始時期を自身で選択できるようになりました。
(農業者老齢年金の場合、65歳以上75歳未満の間)
その他:
・納めた保険料全額が社会保険料控除の対象
・受給した年金は税制上の「公的年金等控除」の対象

○保険料の国庫補助があります
対象:
・認定農業者かつ青色申告者
・上記の人と家族経営協定を結んだ配偶者や後継者など
保険料:月額2万円(固定)
補助額:各種条件で2割から5割の範囲
加入者負担:2万円から補助額を差し引いた金額
加入要件:20年以上の納付が見込まれること、農業所得が900万円以下であることなど
※要件について詳しくは問い合わせてください。

問合せ:農業委員会事務局農地総務係(いぶすき農業支援センター内)
【内線】721

■ミツバチを飼育するには年に1回届け出が必要です
ミツバチを飼育する方は飼育する年の1月末日までに蜜蜂飼育届を提出する必要があります。
県ホームページの様式に記載の上、郵送・ファックス・メール・持参のいずれかで提出してください。

届け出先・問合せ:県南薩地域振興局農政普及課畜産振興係
【電話】0993-52-1345【FAX】0993-52-1341
【メール】minami-tikusansinkou@pref.kagoshima.lg.jp

■12月は地球温暖化防止月月間
冬季は暖房器具などの使用が増えます。エネルギー消費を抑える取り組みに協力してください。

▽取り組みの例
・エアコンでの暖房はカーテン・ドアを閉めて暖房範囲を小さくし、温度設定を控えめにする(目安20℃)
・こたつや電気カーペットなどの部分暖房を活用する
・重ね着や湯たんぽ・膝掛けを活用する
・調理は圧力鍋などを使い、時間を短縮する。電気ポットや炊飯器の保温時間が長くならないようにする
・ヒーター付き便座は、使わない時はふたを閉める
・発進時のゆっくり運転などエコドライブを心掛ける

問合せ:環境政策課環境政策係
【内線】242

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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