申請で自己負担額は限度額までとなります

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国民健康保険の加入者が、重い病気や大きなけがなどで高額な医療費が必要となる場合は「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関などで提示することで、保険が適用される医療費の自己負担額が限度額までとなります。
医療費が高額になる見込みの人は市に申請して認定証を取得できます。(マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関で、マイナンバーカードまたは保険証を提示し本人が情報提供に同意すれば、認定証が無くても自己負担額は限度額までとなります)

申請に必要な物：保険証・本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)
※代理人が手続きをする場合は依頼人と代理人の本人確認書類が必要です。
認定証の更新：既に認定証を持っている人も毎年8月以降、更新の申請が必要です
※所得区分の判定を行うため、税の毎年の申告をお願いします。
※保険税に滞納がある場合、認定証を交付できないことがあります。
入院時の食事代：住民税非課税世帯の人は、認定証を提示すると食事代も併せて減額されます
後期高齢者医療保険の認定証：認定証を持つ後期高齢者医療保険の加入者で、本年度も住民税非課税世帯の人は、保険証と併せて送付しています

申込み・問合せ：国保介護課健康保険係
【電話】22-2111【内線】286