■魚見小で伝統の遠泳大会 みんな一緒にゴールを目指そう
魚見小学校の第37回知林ケ島遠泳大会が7月2日に開催されました。児童の忍耐力の向上と郷土を愛する気持ちや感謝の心を育もうとPTAが毎年主催し、今年は4~6年生の児童が約1カ月前から平泳ぎや隊列を組む練習に励みました。当日は天候が心配される中、遠泳経験がある保護者やボランティアの住民に見守られ児童は知林ケ島をスタート。ゴールを目指して田良浜まで約1.5Kmの距離を泳ぎました。6年の西川光陽(にしかわこうよう)さん(五郎ヶ岡)は「波が強く泳ぐのが大変だったが、みんなと励まし合いながら頑張った。みんなで一緒にゴールできて良かった」と話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>