■JAいぶすき女性部が応援!
活動には個人だけでなく団体の参加も大歓迎です。食農教育の一環としてJAいぶすき女性部が夏休みに実施した今和泉校区放課後子ども教室の応援活動を紹介します。
郷土のお菓子の丸ぼうろとゼリー作りに1~6年18人の児童が挑戦しました。丸ぼうろ作りでは丸めた生地をオーブンで焼き、ゼリー作りではコップに盛ったゼリーをホイップクリームとフルーツで飾りました。食後は食料・農業なるほどクイズ大会もあり、お菓子作りと学びの時間を児童とボランティアが楽しく過ごしました。
◇児童の感想
・1年の永山凜心(ながやまりん)さん(麓下)
「ゼリーにフルーツを乗せるのが難しかったけど上手にできました」
・3年の大迫結愛(おおさこゆい)さん(麓上)
「ゼリーがコップからこぼれないように気を付けました」
・4年の澤山(さわやま)ここなさん(細田西)
「丸ぼうろを丸めて平らにするのが楽しかったです。まるで赤ちゃんのほっぺたのようでした」
◇ボランティアの感想
・片野田金子(かたのだかねこ)さん(片野田)
「感じる体験を通して子どもたちに五感を鍛えてほしいです」
・前畑勝子(まえはたかつこ)さん
「郷土のいろいろな野菜を使った料理をたくさん食べてほしいです」
・永吉ゆりか(ながよし)さん(永吉)
「郷土のお菓子や野菜を食べて地元を誇りに思ってほしいです」
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023
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