資源や環境を大切に!3つのお願い

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■1　プラスチック製品の分別の徹底を!
資源ごみとして収集したプラスチック類の中に不適物が混入していました。
分別方法を確認してください。

●資源ごみとして出せるプラスチック製品の基準
プラスチック素材100%で一辺の長さが50cm未満・厚さが5mm程度未満の製品で家庭から出された物

▽食べ物・土砂などが付着し汚れた物
↓
燃えるごみ

▽感染症の原因となる物(在宅医療器具など)
↓
注射器の針…処方された医療機関へ
その他…燃えるごみ

▽リチウムイオン電池を内蔵した物
↓
資源ごみ常設収集所の小型家電回収ボックスへ

▽電池・電気で動く物
▽プラスチック以外の素材が含まれている物
↓
品目で捨て方が異なりますので『ゴミ出しガイドブック』で確認してください。

※詳しくは本紙をご覧ください。

・ごみの捨て方で迷ったらホームページを確認してね。
(クリーンセンターイメージキャラクター　リサちゃん)
※QRコードは本紙をご覧ください。

■2　みんなで減らそう食品ロス～食品ロス削減術～
食品ロスとは本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品です。食品ロスを減らすためには一人一人が「もったいない」という意識で普段から行動することが大切です。

●今日から実践3つのポイント
(1)おいしく「食べ切り」
・家庭で作った料理は早めに食べ切りましょう
・外食時にメニューを選ぶ時は食べ切れる量を注文しましょう

(2)無駄なく「使い切り」
・家にある食材を計画的に使い切りましょう
・食材の食べられる部分はできる限り無駄にしないようにしましょう

(3)すぐ食べるなら「手前取り」
・食品をすぐに食べる時は棚の手前から取りましょう

●日本の食品ロスの状況(令和4年度)
※詳しくは本紙をご覧ください。

■3　11月は「不法投棄防止強化月間」～不法投棄は重大な犯罪です～
「不法投棄をしない。させない。見付けたらすぐ電話を。」という意識で住み良い地域をつくりましょう。

問合せ：県廃棄物・リサイクル対策課
【電話】099-286-3810

■指宿庁舎資源ごみ常設収集所の収集時間の短縮
利用者が少ない期間は収集時間を短縮します。ご理解とご協力をお願いします。

問合せ：環境政策課廃棄物対策係
【電話】(内線)244