指宿市スポーツ推進委員だより

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■特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」ボッチャ競技会開催!!
令和5年10月27日～29日に特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」ボッチャ競技会が指宿総合体育館で開催されました。
指宿市スポーツ推進委員会は、大会前日のコート設営担当、27日の公式練習、28・29日の本競技会の大会役員・審判員として参加しました。
コート設営は寸分のズレも許されない繊細な作業であり、何カ月も前から迅速かつ正確に行うにはどうすれば良いか、試行錯誤しながら取り組んできました。おかげさまで「全国トップレベルのコート」と大会本部よりお褒めの言葉を頂くことができました。
競技会では、障害がありながらも一生懸命プレーする選手の姿にとても感動しました。今後も指宿市でボッチャ競技者が増え、ボッチャがさらに普及するよう取り組んでいきたいと思います。
出前講座でもボッチャ競技の体験が可能です。体験を希望される場合はスポーツ振興課へご連絡ください。

■じわじわキテる?!ニュースポーツ「モルック」
モルックは数年前からテレビで紹介されるようになり、じわじわキテる??ニュースポーツです。フィンランド発祥のゲームで、シンプルなルールとどこでもできる手軽さが魅力。誰でも楽しめるので、地域や職場のレクレーション大会などにはピッタリのゲームです。最近では市内の各地区でも体験していただいており、大変好評を得ています。

◆ルール
▽対戦方法
1対1や1チーム2人から4人で行うチーム戦など。
・3～4m離れた位置からモルック(木の棒)を投げ、スキットル(12本の木のピン)を倒して点を競います
・交互に投げていき、倒れたスキットルの得点を加算していずれかのチームが50点ピッタリを先取した時点で終了となります
・50点を超えたら25点に戻り、ゲームは続いていきます

▽得点の数え方
複数本が倒れた時
「倒れた本数=点数」

1本のみ倒れた時
「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」
※スキットルは倒された地点で再び立てられるため、ゲームが進むにつれてスキットルが広がり、倒すのが難しくなってきます。

▽3〜4m空ける
JMA主催のゲームでは、3.5mを基準としています。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧下さい。

問合せ：スポーツ振興課スポーツ振興係
【電話】23-1014