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鹿児島県日置市

■2月24日 見たくなるブログサイトを目指す!
株式会社ライブドアと包括連携協定締結
昨年、日置市がリリースしたウェブサイト「ひおきと」。鮮度の高いウェブメディアを目指したもので、ブログ中心の関係人口ポータルサイトですが、月間平均ページビュー数が9,420と伸び悩んでいます。
さらに多くの方に記事を読んでいただくために、国内最大級のブログサービス「ライブドアブログ」を運営している株式会社ライブドアと関係人口創出事業「ひおきとプロジェクト」に関する包括連携協定を締結しました。
代表取締役社長宮本直人さんは「私たちは特に地域情報の発信を通じて、地域社会への貢献を目指しています。これまでの経験を生かしながらチャレンジしたい」と話しました。

■3月3日 かえってきたお客さんの笑い声
稲荷神社お田植祭
東市来町湯田にある稲荷神社で、毎年3月3日に行われる『お田植祭』。
このお祭りは、五穀豊穣、商工業の発展を祈願するもので、200年以上続く伝統行事です。
神事を行った後、即興の田園劇では田起こしや茶飲み休憩の様子を鹿児島弁を使ったユーモラスなやりとりで会場を笑いに包んでいました。
俵踊りやひょっとこ踊りなどの披露や餅まきが行われ、来場された多くのお客さんを魅了していました。

■3月4日 春の里山を大満喫
飯牟礼矢筈・諸正岳登山大会
伊集院地域飯牟礼地区において、飯牟礼矢筈・諸正岳登山大会が開催されました。今年で7回目のこの大会。この日は爽やかな陽気にも恵まれ、参加者は、諸正岳(標高301メートル)のみを登るコースと、諸正岳と矢筈岳(302メートル)を縦走するコースに別れ、それぞれのペースで春の里山を楽しみました。
矢筈岳山頂から見える360度大パノラマの景色を見た参加者は「こんな見晴らしがいいところがあるなんて知らなかった!気軽に登れる高さなので、ぜひまた登りたい」と目を輝かせました。

■3月12日 ユーモラスな劇で豊作祈願!
春の大祭 たじまどん
大汝牟遅神社で、春の大祭「たじまどん」が4年ぶりに開催されました。無病息災、五穀豊穣を祈願するこの伝統行事は、境内の一角を田んぼに見立て、田起こしからモミ蒔きまでの様子を鹿児島弁で面白おかしく演じる「田園劇」。WBCで話題のヌートバー選手や、かごしま国体2023における日置市開催種目であるレスリング競技などの最新の時事ネタを交えた寸劇に、境内は終始明るい笑い声に包まれていました。
見物客からは、「時代に合った笑いを取り込んだお祭りで、とても楽しめた」「また来年も来たい」との声が聞かれました。

■3月13日 フラーゴラッド鹿児島 準優勝!
フラーゴラッド鹿児島表敬訪問
2月に行われた男子西部決勝リーグを勝ち上がり、3月11日の男子グランドチャンピオンマッチに出場し、準優勝に輝いたフラーゴラッド鹿児島の選手が永山市長を表敬訪問しました。
日置市をホームタウンとし、今年からバレーボールV3リーグに参戦する同チーム。
GM(ゼネラルマネージャー)の川畑俊輔さんは「日本一を目指していたので悔しい思いが強いが、フラーゴラッド鹿児島というチームを日置の皆さんをはじめ多くの方に見ていただけてよかった」と話しました。

■3月16日 歩いて感じる、春の訪れ
第15回吹上温泉ウォーキング
吹上地域において、「第15回吹上温泉ウォーキング大会」が開催されました。町内外から多くの方が応募され、約60人が参加。吹上中央こども園の園児による和太鼓演奏のオープニングセレモニーに力をもらい、参加者たちは元気よく出発。お天気にも恵まれ、参加者は春の訪れを感じる桜のつぼみや草花に癒されながら、それぞれのペースでウォーキングを楽しみました。
参加者は、「お天気もよく、きれいな景色を眺めながらのウォーキングだったので、ゴールまでがあっという間に感じた」と満足げに話しました。

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