■秋の火災予防運動が始まります
11月9日(土)~11月15日(金)
▽住宅用火災警報器で火災の早期発見
住宅用火災警報器は煙や熱を感知し、音声や警報音で火災の発生を知らせ、住宅火災の早期発見、被害の軽減に役立っています。
日置市の住宅用火災警報器設置率は92.35%です。
日置市は設置率100%を目指しています!
定期的に(少なくとも半年に1回以上)点検を行いましょう。
住宅用火災警報器の点検は、ひもを引く、またはボタンを押す!
※正常な場合は、正常であることを知らせる音声が流れます
▽設置後10年で本体交換!
設置後10年経過した住宅用火災警報器は電子部品の劣化や電池切れなどにより火災を感知しなくなる恐れがあります。
設置から10年経過している場合は本体を交換しましょう。
▽火災発生時に流れる防災無線の放送内容について
以前は、発生場所、自治会名の後に目標となる個人宅名、もしくは建物の名称が放送されていました。
現在は名称を流すことにより個人情報の特定につながってしまうため、町名と自治会名のみの放送となっています。
また、夜間早朝(午後8時から午前8時)の鎮火報は流さなくなっておりますのでご理解ください。
今後とも消防行政につきましても、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
■東市来方面団 中央分団 第30回全国消防操法大会出場!!
7月28日(日)、いちき串木野市で行われた日置支部消防操法大会において、東市来方面団中央分団が小型ポンプ操法の部で、日頃の訓練の成果を存分に発揮し、優勝を果たしました。
県大会は台風で中止となりましたが、中央分団が県代表として、日置市初の全国大会出場への権利を勝ち取りました。
なお、全国大会は10月12日(土)に宮城県総合運動公園グランディ・21で開催されます。
引き続き、地域の安心・安全のため活動してまいりますので、消防団へのご理解、ご協力、ならびにご声援など、よろしくお願いします。
■サングラスを着用します!
太陽の直射日光・乱反射による事故防止や消防隊員の目を紫外線から守るためにも日置市消防本部では消防車・救急車などの運転時や活動時にサングラスを着用します。
市民の皆さま、ご理解のほど、よろしくお願いします!!
※令和6年度日置市防火ポスターコンクールの入賞作品等は本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>