このコーナーは読者の皆さんからの生の声をご紹介するページです。本紙への感想、皆さんの日置市での出来事など、たくさんの声をお聞かせください。
◆今月のお題「イベントの秋」
秋は伝統行事やイベントが多い季節です!妙円寺詣りや流鏑馬、薩摩焼の里美山ではクラフトウィークも開催します。皆さんの秋のイベントエピソードをお待ちしています。お便りを掲載させていただいた方に、梅月堂の「ゆのせん」をプレゼント。応募締切りは11月20日(水)当日消印有効です。お便りをお待ちしています。
【お便りありがとうございます!】
◆ヨミゴエ(1)今月のお題~先月のお題は『○○の秋』でした~
◇こんなに幸せでよいのだろうか?最高!!とつぶやきながら、お休みの日に湯之元温泉につかりながら手足をのばして、たまに貸し切り状態(他のお客様がいないとき)の温泉の秋を満喫しています。連休には遠出をしてみたり、家族と温泉巡りしたりと、最高な人生を謳歌しています。温泉の秋、おすすめです!!
(T・T 東市来町 40歳代)
温泉の秋!いい響きですね~♪日置市には天然温泉が多く、日ごろの疲れを癒すにはもってこいですよね。仕事で忙しいとついついシャワーだけで済ませてしまうこともありますが、そんなときこそ、ゆったりのんびりした気持ちを取り戻すために、今年の秋は温泉でリフレッシュしたいと思います!
◇みのりの秋。“ふるさとの田はこがね色さわやかな秋の空にはとんぼ群飛ぶ”ウォーキングの朝、四季折々につたない句を作りながら歩きます。6月のころ、小さな苗が2、3本ずつ植えられ、水におぼれそうにしていたのに、4カ月ほどで10倍近くに増えて、黄金色に頭を垂れています。農家の皆さんの至福のときだろうなと、こちらまでとても幸せな気分になります。今年は台風の被害もなく、本当にみのりの秋でした。
(I・H 伊集院町 70歳代)
散歩しながら四季折々の句を詠む!とても風流ですてきですね!句からその情景が伝わってきて、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。今年はお米の値段が上がっているようです。農家の皆さんへの感謝の気持ちと、お米が食べられるありがたみを改めて感じる今日この頃です。
◆ヨミゴエ(2)フリートーク
~日置市のこと、身近な話題等なんでもお聞かせください~
◇旬を迎えた月日貝。日吉で生まれ育った私には忘れられない思い出があります。私が子どものころ、親たちは月日貝のことを“もっげ”と呼んでいた記憶があります。まっ白い大きな貝柱が餅のようだからそう呼んでいたのかなと思いますが、定かではありません。そのもっげを母がどのようにして食べさせてくれたかは忘れましたが、貝殻はとっても大事なままごとの皿でした。赤・黄色にふちどられた皿は、どんな料理?も引き立ててくれました。月日貝を広めてくださった漁師さんに感謝です。
(あっちゃん 伊集院町 70歳代)
昔は知る人ぞ知る、地元で愛される食材でしたが、今ではすっかり日置の特産品として有名になりましたね!私は月日貝のバター焼きが好きなのですが、それ以外で食べたことがないので、現在絶賛おいしい食べ方模索中です!おすすめの食べ方があれば、ぜひ教えてください!
◇食欲の秋。テレビでツキヒテラスを紹介しているのを見て、すごく行きたくなりました。でも主人から、1人5,000円だと聞いてちょっとためらっていたら、10月13日に2年ぶりに月日祭があると分かり、それにはぜひとも参加しようと夫婦で決めました。おなかいっぱい大満足になります!!
(ほっぺ 伊集院町 50歳代)
最近オープンしたツキヒテラスですが、江口浜の目の前に席があるので、穏やかな波の音を聞きながら、沈む夕日を横目に見ながら、絶景のロケーションですてきなひとときが過ごせること間違いなしです!写真スポットもありますので、皆さんぜひ一度足を運んでみてください!
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プレゼント応募締切:令和6年11月20日(水) ※当日消印有効
◆今月のプレゼント!
お便りを掲載させていただいた方に梅月堂よりゆのせんMIX(3個・箱入)をプレゼント!
「ゆのせん」は、シンプルな材料と、湯之元せんべいの技術を使って焼き上げた「サクパリッ」とした食感の「ノー・バター・ラングドシャ」です。さわやかで甘美な「ゆのせん・チョコミント」、ビターでメロウな「ゆのせん・珈琲ヴァニラ」、スパイシーな「ゆのせん・山椒」の3種を詰め合わせました。
ノー・バターゆえの、素材の風味をお楽しみ下さい。
珈琲やお酒と、オトナのくつろぎのひとときに、そっと寄り添うお菓子です
商品お問い合わせ先:梅月堂【電話】099-274-2421
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