■令和5年度決算に基づく財政健全化判断比率および資金不足比率
財政健全化判断比率の状況については、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、平成19年度決算から公表しています。
健全化判断比率のいずれか一つでも早期健全化基準以上となった場合、自主的な改善努力による財政健全化が求められ、財政健全化計画の策定と外部監査の実施が義務づけられています。
令和5年度の決算に基づいて算定された日置市の健全化判断比率および資金不足比率のうち、実質公債費比率は前年度と比較して0.3ポイント増加し8.1%、将来負担比率については、9.0ポイント減少し0.1%となりました。
健全化判断比率について、いずれも国の定める基準を下回っていますが、引き続き、健全な財政運営に努める必要があります。
▽資金不足比率
▽健全化判断比率
(注)赤字が生じない場合は「-」で表示しています。
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