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図書館へようこそ!

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鹿児島県日置市

■おすすめ本紹介
▽東市来図書館~今月のイチ押し!~
「こどもを撮るマニュアル本」
今井しのぶ/著 日本写真企画/刊
子どもの写真は、撮影者自身だけではなく周りの人たちもが、その子の成長と愛情を喜び伝える大事な一枚です。
「だからこそいい写真を残したい!けど失敗が多い」という悩みに、プロが教える簡単で楽しく上手に撮れるマニュアル本です。

▽中央図書館
「死ぬまでに攻めたい戦う山城50」
今泉慎一/著 三城俊一/編 イースト・プレス/刊
北海道から鹿児島まで、全国の“攻めにくい”山城50が一冊に。
日置市の“伊作城”も写真や鳥瞰の縄張図などと共に紹介されています。切り立った険しい空堀や堀切など、ぜひ現地で体感してみてください。

▽ふきあげ図書館
「ちいさなゆめがあったなら」
ニーナ・レイデン/文 メリッサ・カストリヨン/絵 吉澤 珠紀/訳 工学図書/刊
おにわやちいさなふね、テーブルやいす…なんでも名前をつける女の子。女の子のまわりはすてきなものであふれています。リズミカルな文とのびやかで明るい絵が想像力を広げてくれます。

▽ひよし図書館
「きれいに生きましょうね」
草笛光子/著 文藝春秋/刊
とっておきの健康法、自然体の着こなし術、スターたちとの交遊録、女優人生70年の歩み…。90歳で映画の主演を務めた草笛光子が、老いてゆく日々に思うこと、感じることを綴る。『週刊文春』連載に加筆修正。

▽東市来図書館
「ぐりとぐらの1ねんかん」
中川李枝子/作 福音館書店/刊
ぐりとぐらがどんな1年を過ごしているか知ってる?冬はそり遊び、春は花の種まき、夏は・・・。2人の楽しい1年を月ごと紹介します。

▽市長おすすめ
「ハーバード白熱教室講義録」
著:マイケル・サンデル 出版社:早川書房
発行されたのは10年以上前ですが、当時も話題になったので、目にした方は多いのではないでしょうか。久しぶりに読み返して、改めて学びの多かった一冊です。価値観が多様化するほど、暮らしの中で哲学的な問いに向き合う力が求められているように感じます。正解のない問いに向き合うことの大切さを改めて感じる読書体験でした。

■イベント情報
イベントは状況により、中止や時間の短縮、内容を変更する場合があります

■開館情報

■読み聞かせボランティアグループこけけ読み聞かせたい(前田和子さん)おすすめ本
「まんが がっついコイも鹿児島弁」
大吉千明/著 南方新社/刊
なじみのある鹿児島弁。意味だけでなく使い方までユーモラスに描かれてあり、こんな言葉や言い回しがあるのだと再発見できます。また鹿児島弁になじみがない方でも、すぐに楽しめます。
こけけ読み聞かせたいではおはなし会を毎月第1土曜日午前10時30分から東市来図書館で開催しています。
ぜひおじゃったもんせ。

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