日置市は、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロを目指す、ゼロカーボンシティに挑戦します。
2月5日(月)に、日置市の事業者のみなさん(9社、22人)と脱炭素の取り組みについて勉強会を行いました。
◆企業の社会的責任が変化
企業活動において脱炭素に取り組むことが、主流化
▽取組事例と見込まれる効果
(1)エネルギー価格の高騰に対して省エネ対策・再エネ導入
→コスト削減
(2)自社の製品・サービスでお客さまの脱炭素に貢献
→自社事業の成長
◆勉強会でいただいたご意見
・省エネも簡単にできる脱炭素と考えて取り組みたいと思います。
・細かい説明でわかりやすかったと思う。自社における課題を抽出してみます。
・建設会社(土木専門)がどういう風に取り組めば良いか詳しく教えてほしいです。
・大変参考になりました。定期的な開催をお願いします。
問合せ:本庁企画課ゼロカーボン推進係
【電話】099-248-9403
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