Hioki100情報〔医療費適正化プロジェクト〕

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～人生100年時代のために100のアクションを起こそう～

【定期予防接種情報】
令和6年度から新たに3種類のワクチンが定期予防接種化されました。また、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種の特例措置が令和6年3月で終了したことで4月以降は「65歳」と「一定要件の方」のみとなりました。

◆《NEW》新型コロナワクチン
令和6年4月からB類疾病に位置付けられました。
接種を希望される方は、次の要件を確認の上、医療機関へお問い合わせください。
▽任意接種
接種時期：通年
対象者：12歳以上
費用：全額自己負担
▽定期接種
接種時：秋・冬
対象者：
(1)65歳以上の方
(2)60～64歳で心臓、腎臓、呼吸器または免疫の機能の障がいが、身体障害者手帳1級に該当する方
費用：一部自己負担
※予診票は個別発送しません。医療機関備え付けの予診票をご使用ください。

◆《NEW》子どもの肺炎球菌ワクチン
4月から「15価」が追加されました!
13価ワクチンを接種途中の方は、15価ワクチンに切り替えて接種することができます。
お子さまは、母親から受け継いだ免疫が薄れてくる時期や重症化しやすい年齢に応じてワクチン接種する必要があります。
肺炎球菌ワクチンは感染症の重症化を予防しますので、適切な期間内に忘れないよう接種ください。
対象年齢：生後2カ月～5歳未満

◆《変更》高齢者の肺炎球菌ワクチン
令和6年度から対象者が変わりました。
公費助成を受けられる対象者は、過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方になります。
対象者：
(1)65歳の方
※予診票は誕生月の月末に発送します。令和5年度の予診票をお持ちの方は、引き続き、「66歳の誕生日の前日まで」ご使用いただけます。
(2)60～64歳の中で心臓、腎臓、呼吸器または免疫の機能の障がいがある身体障害者手帳1級に該当する方
※該当者へは年度当初に予診票を発送します。
注：特例措置は令和6年3月31日で終了しました。

◆《NEW》子どもの5種混合ワクチン
5種混合ワクチンはこれまでの4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)にヒブワクチンが加わったワクチンです。
なお、すでに4種混合およびヒブワクチンの接種を開始された方は、原則同一ワクチンで接種を完了することになります。
対象年齢：生後2カ月～7歳6カ月未満
予診票：令和6年2月出生以降の方から予診票を送付しています。それ以前の出生の方で接種を希望する場合は、医療機関に備え付けの予診票をご使用ください。

問合せ：本庁健康保険課保健予防係
【電話】099-248-9421