まちの話題 これであなたも日置通!

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■5月2日
ひおきのいちごで復興支援
能登半島地震災害義援金を寄付
3月に開催された「いちごマルシェ」の売上金の一部を、能登半島地震災害義援金として寄付しようと、日置市いちご部会深川剛会長と鹿児島城西高校普通科パティシエコースを代表して3年生の浦田美織さんが市長を表敬訪問しました。「いちごマルシェ」では、ひおきのいちごをPRし、連日多くのお客さんでにぎわいました。浦田さんは「直接現地にボランティアに行けない分、このような形で復興支援に関われてよかった」と話しました。

■5月3日
伝統とユーモアに溢れた棒踊り
伊勢神社奉納棒踊り
東市来地域の伊勢神社で棒踊りが奉納されました。この棒踊りは、200年前から伝承されている示現流の護身術から編み出されました。今年は晴天に恵まれ、上市来地区の荻、田代、梅木の3自治会がそれぞれ六尺棒や鎌などを交えた勇壮な踊りで豊作と悪疫退散を祈願しました。
荻自治会長の重水秋則さんは「今年も無事に開催できて良かった。これからもこの伝統行事を引き継いでいきたい」と笑顔で話してくれました。

■5月7日
新たに4施設の愛称が決定!
ネーミングライツ・パートナー発表会
・冨ケ原組福祉プラザ
(日置市日吉老人福祉センター)有限会社冨ケ原組
・冨ケ原組ふれあいプラザ
(日置市日吉ふれあいセンター)有限会社冨ケ原組
・小正醸造日吉運動公園
(日置市日吉運動公園)小正醸造株式会社
・コトブキサッカーフィールド吹上
(日置市吹上人工芝サッカー場)株式会社寿産業
各施設の正式名称に変更はありませんが、広報やホームページなどでは愛称を積極的に使用し、愛称の定着を図ります。

■5月8日
愛情込めて育てた牛の品評会
令和6年度日置市春季畜産共進会
日置市春季畜産共進会は、体積や資質、品位のよさなどを審査し、優れた繁殖用雌牛を決める品評会です。市内の畜産農家が大切に育てた雌牛27頭が出品され、審査員は実際に触れて締まり具合を確かめたり、毛質や立ち姿を確認したりして慎重に評価を行っていました。
※結果は本紙をご覧ください。