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鹿児島県日置市

■おすすめ本紹介
▽東市来図書館オススメ!!~今月のイチ押し!!~
「まだまだざんねんないきもの事典」
今泉忠明/著 高橋書店/刊
一生懸命に生きているだけなのに、ざんねんなんて…。シリーズ9冊目となる今回のざんねんな生き物事典は、進化をした・しないでトンデモナイことなってしまった生き物を中心に紹介します。楽しいざんねんがいっぱいつまった事典です。

▽中央図書館
「まんじゅうこわい」
多屋光孫/絵 合同出版/刊
長屋の若者が集まって、それぞれにこわいものを言い合おうじゃないか、ということになった。ウマ、ムカデ、ヘビと続くなか、「こわいものなんてない」という男がいて…。触りながら読める点字付き落語絵本です。

▽ふきあげ図書館
「ココロブルーに効く話」
小山文彦/作 金剛出版/刊
30年以上のキャリアを持つ精神科医が、さまざまなつらい気持ち(=ココロブルー)を、うつろう季節とともにときほぐしていくプロセスを描いた30の物語。読むとじんわりココロがあたたまります。

▽ひよし図書館
「逃げても、逃げても シェイクスピア」
草生亜紀子/著 新潮社/刊
完訳を成し遂げた翻訳家の仕事と人生は、こんなにも密接につながっていたー。日本女性としては初めて、シェイクスピアの戯曲37作を完全翻訳した翻訳家・松岡和子の、仕事の流儀から生い立ちまで、すべてを明かす。

▽東市来図書館
「私たちはなぜ、学び続けるのか」
池上彰/作 日本経済新聞出版/刊
日本や世界中の情勢が複雑化してきている現代。「学び」は知識を活かし自分を高める「教養」になる。若者から社会に生きる人たちに贈る珠玉の一冊。

▽市長おすすめ
「鄙(ひな)の論理」
作:細川護熙・岩國哲人 出版社:光文社
後に内閣総理大臣も務めた細川護熙さんが熊本県知事を務めていたころに、当時の出雲市長であった岩國哲人さんと2人で語る「地方論」。地方創生という言葉が生まれるずっとずっと前、国と地域の関わり方を当時の地域リーダーがどう考えていたか。国と地方の関わり方の変遷も感じられる一冊です。

■イベント情報
イベントは状況により、中止や時間の短縮、内容を変更する場合があります

■開館情報

■フラーゴラッド鹿児島
榎園大地選手おすすめ本
「星の王子さま」
サン=テグジュペリ/著 岩波書店/刊
快進撃を続けるフラーゴラッド鹿児島のリベロ榎園選手。2024シーズンから副キャプテンを務め、さらなる飛躍を目指します。
「小さい頃は物語と絵を見て自分が旅をしているように感じていました。大人になってから読むと、人とのつながりの中で大切なこと・忘れがちなことに気づかせてくれた本です。」

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