~環境負荷の少ない暮らしを実践し、循環型社会を構築する~
■引っ越しシーズンになりました!
年度末は、引っ越しや進学などで、大量のごみが出やすい時期です。引っ越しのごみを一度に処理するときは日置市クリーン・リサイクルセンターやなんさつECOの杜に直接持ち込めます。
分別していない状態で持ち込むと、日置市クリーン・リサイクルセンターやなんさつECOの杜で改めて分別する必要があり、混雑の原因になりますので、袋を分けるなどあらかじめ分別をしてください。
◇日置市クリーン・リサイクルセンター
処理手数料:
燃やせるごみ…10kgごとに90円
その他のごみ…10kgごとに100円(資源ごみ、燃やせないごみ、有害ごみ、粗大ごみ)
持ち込める時間:
月~金および第1・3日曜日(祝日・振替休日は除く)
8:30~12:00、13:00~16:00
◇なんさつECOの杜
処理手数料:ごみの種類に関わらず、10kgごとに50円
(ただし、資源ごみは持ち込みできません。)
持ち込める時間:
月~土曜日(12月31日~1月3日は除く)
8:30~12:00、13:00~16:00
■(仮称)日置市リサイクルプラザの名前が決定しました‼
2月27日、(仮称)日置市リサイクルプラザの施設整備・運営を行う代表企業の株式会社丸山喜之助商店から、事業に対する思いが込められた名称及びロゴマークが発表されました。
『ACROSS HIOKI 資源循環プラザ アクロスひおき』
◇ACROSSが持つ意味
・~を横切って
・至る所まで
・隅々まで
・交差して
acrossは単に「横切って」というだけでなく、「端から端まで横切って」という強いイメージがあり、A点からB点まで「すっかりと」「完全に」渡り切るニュアンスが含まれる。
◇ロゴマークに込める思い
・日置市民すべての人とつながる施設に
・資源循環に関することを日置の隅々までカバーし支援できる(テダスケ)する施設に
日置市の隅々まで。
日置市そのものをロゴマークに
施設名に込めた想いを表現するために至ったのは、「日置市そのもの」をシンボル化するということ。
日置市の輪郭と幹線道路をトレースしたものをデフォルメし、自然・エコをイメージさせるグリーンを用いて、シンプルで親しみやすいデザインとしました。
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