まちの話題 2023.04-05

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■05.21
◇スポーツ少年団各種大会が開催!
5月21日、町総合グラウンドにて第41回サッカー大会が開催されました。
結果
【Aブロック】
1位：CN 沖永良部FC-A
2位：みさき夕焼けA
3位：下平川A
【Bブロック】
1位：CN 沖永良部FC-B
2位：CN 沖永良部FC-C
3位：みさき夕焼けC
また、同日に町民体育館で開催された第42回バレーボール大会には5チームが参加しました。
結果
【1位】みさき夕焼けA
【2位】西目
なお、6月4日には第43回ミニバスケットボール大会が開催され、4チームが参加しました。
結果
【1位】知名女子
【2位】知名混合
【3位】下平川混合

■05.23
◇知名中学校に感謝状!
5月23日、知名中学校に県租税教育推進協議会から感謝状が授与され、教育長が伝達を行いました。同校は、令和3～4年度の2年間、県租税教育推進校に指定(県内5校)され、租税教育を積極的に推進し、その取組みが評価されました。租税教育は、次代を担う子どもたちが民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に行っています。

■05.27
◇知名ジュニアベースボールクラブが初の県大会出場!
5月27日から2日間、徳之島で行われた鹿児島県スポーツ少年団軟式野球競技の予選で、知名ジュニアベースボールクラブが2位となり、初の県大会出場を勝ち取りました。県大会は7月15日から2日間、霧島市で開催されます。また、同クラブは現在、活動資金とするためにアルミ缶を集めています。子どもたちの活動を支援するためには大量のアルミ缶が必要です。町民の皆さまのご自宅にまとまったアルミ缶がございましたら、【電話】090-9655-3024(監督：冨岡真一郎)までご連絡ください。知名っ子たちの元気ハツラツとしたプレーを期待しています。

■06.06
◇株式会社 Fast Fitness Japanへ感謝状を贈呈
6月6日、株式会社 Fast Fitness Japan(代表取締役：土屋敦之)様から本町にトレーニングマシンを寄贈いただいたことに感謝の意を表し、町長室にて感謝状の贈呈式が行われました。同社は、24時間年中無休のフィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」を展開しており、知名・和泊両町を含めた4つの自治体と2つの大学にトレーニングマシンの寄贈を実施しています。本町は沖縄県座間味村に続き全国2例目として、2020年にランニングマシンなど計15種類26台を提供いただき、「沖永良部スポーツクラブELOVE」に設置されています。感謝状を受領した土屋さんは「この島の1人でも多くの住民の健康増進にマシンを役立ててほしい」と語っていました。

■06.14
◇海外クルーズ船が4年ぶりに寄港!
6月14日、ドイツ船籍のクルーズ船「ハンセアティック・ネイチャー」が伊延港に寄港しました。同船は韓国(仁川)を出発し、日本の各島々を巡り、北海道(小樽)に到着する計19日間のツアーで、クルーズ船の寄港は、2019年の「にっぽん丸」以来4年ぶりです。
午後1時に入港すると、琉球国祭り太鼓沖永良部支部によるエイサーで迎え入れ、乗客からは拍手が沸き起こりました。船は約6時間滞在し、乗客たちは港に設けた各種物産展での買い物や近隣を散策するなどリラックスした様子で島を楽しんでおり、乗客からは「素晴らしいダンスを見ることができて光栄」、乗組員からは「本船はその地での交流や文化を体感することを魅力としている。温かく迎えてくれて感謝します」と話してくれました。
午後5時からは沖高エイサー部によるエイサーを披露し、船内で実施された歓迎セレモニーでは、両町長参加のもと花束や記念盾の贈呈などが行われました。船が出港する際には、大勢の島民が港に集まり、ゆーはらんばんどによる島唄メドレーの演奏で島民は踊り、乗客や乗組員は笑顔で拍手や手を振る光景が広がり、数時間の間でしたが絆が芽生えたセレモニーとなりました。

■06.15
◇余多字で「男の料理余多塾」が開催
6月15日、余多字公民館にて「男の料理余多塾」が開催されました。当塾には24歳から82歳までの計12名が参加し、社会福祉協議会の竹下栄養士のサポートのもと、料理を学ぶ良い機会となりました。参加した前田拓さん(24歳)は「普段料理をしないが、竹下さんの指導のもと簡単に作ることができ、いい勉強になった。また参加したい」と語っていました。