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自治体の皆さまへ

INFORMATION(2)

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鹿児島県知名町

《暮らす》
■相続登記申請をお忘れなく
◇令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されました
相続登記がされていないことにより所有者が分からず、公共事業や復旧・復興事業の妨げとなることから、相続人はその所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならないこととされました。
詳しくは法務省ホームページでご確認ください。

問合せ:鹿児島地方法務局 奄美支局
【電話】0997-52-0376

《暮らす》
■遺言書保管制度をご検討ください
◇11月15日は、いい遺言の日
自筆証書遺言書保管制度は、ご自身で書いた遺言書を法務局で保管する制度です。大切な遺言書の紛失や改ざんを防止できますので、ご自身の財産を大切な方に確実に託す方法の一つとして、ぜひ本制度の利用をご検討ください。
ご利用には事前予約及び手数料(3900円)が必要です。詳しくは法務省ホームページでご確認いただくか、又はお近くの法務局にお問合せください。

問合せ:鹿児島地方法務局 奄美支局
【電話】0997-52-0376

《子育て》
■毎月19日は育児の日
鹿児島県では、毎月19日を「育児の日」として、知名町では11月19日を「いい育児の日」として、子どもの成長と子育てを地域全体で応援する気運を盛り上げていくこととしています。
町民一人ひとりが「家庭」や「地域」、「職場」で子育てを支えていく取り組みを積極的に行いましょう。

問合せ:子育て支援課
【電話】84-3170

■インフルエンザ予防接種のお知らせ
助成期間:令和6年11月1日~令和7年1月31日

島内全医療機関にて接種可能です。接種日については、各医療機関へお問い合わせください。

※(1)(2)については定期予防接種の対象者、(3)については任意予防接種の対象者です。
※この助成は当該年度1人1回限りです。
※島外で接種された方は償還払いとなります。保健センターに領収書、予診票の写し、通帳をお持ちのうえお越しください。

問合せ:保健センター
【電話】93-2075

《福祉》
■もしものときのために「人生会議ACP」
◇「人生会議」とは
将来、病気になったり介護が必要になったりした時に備えて、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療・ケア関係者等、周囲の信頼する人達と話し合い、共有する取組のことをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)、愛称を「人生会議」と言います。

◇なぜ「人生会議」が必要?
誰でも、大きな病気やケガをする可能性があります。命の危機が迫った状態になると、約70%の方が、医療やケア等を自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。
あなたの希望や将来への心づもりを、周囲の信頼できる人へ前もって伝えておくことで、あなた自身の安心だけでなく、あなたの代わりに医療・ケアの決断をする人の心の重荷を和らげることにもつながります。

◇ライフプランノート無料配付
対象者:知名町に住所を有する65歳以上の方(1人1冊)。先着200名。
ノートの内容等:基本情報、緊急連絡先、医療・介護の希望、財産、葬儀、親戚・友人リスト等。全32ページ(A4版)。

大切な人へ伝えたいことや話し合ったこと等の記録・共有にご活用ください。
ノートをご希望の方は、次の問い合わせ先へご連絡ください。

問合せ:地域包括支援センター
【電話】81-5511

《暮らす》
■みどりの食料システム戦略
◇「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」が始まります
世界規模で地球温暖化等の環境問題等が課題となっている中、農林水産省では、このような課題を解決するため、2050年を目標に取組方針を掲げた「みどりの食料システム戦略」を策定し、環境負荷低減の取組みを本格的に推進しています。
この取組みの一環として、令和6年度から、農林水産業に関係する事業者の皆様に取り組んでいただく、「環境負荷低減のクロスコンプライアンス(みどりチェック)」を導入しました。
未来の子供たちに、食料が安定的に供給されるより良い環境を残せるよう、環境負荷低減の取組みについて、皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。

◎各種支援にあたり、環境負荷低減の最低限の取組を要件化
◎各補助事業等の目的と環境負荷低減の両立へ!
※詳しくは、本紙11面をご覧ください。

問合せ:農林水産省 九州農政局 鹿児島県拠点
【電話】099-222-5840

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