第26回島唄・島ムニ大会が、2月17日(土)に、あしびの郷・ちなで開催されました。今年度も世代を超えた12の個人・団体が島ムニでの寸劇や島唄や踊りを披露しました。
知名小学校1年生の西航平くんは、昨年に引き続き弟のことを方言で紹介。田皆子ども会育成会は「浦島太郎」の寸劇。知名小3年生は「まーさぬやきむちぬちくいかた」と題した島ムニクッキングの寸劇、下平川小有志は「棒踊り」、「作田米(ちくたぬめー)」、「稲摺節(いにすりぶし)」を披露しました。
また、上城小の児童による島唄「イシシハカマ」・「懐かしゃぬ島」、下平川小放課後三味線クラブは「れんさー節」、「てぃんさぐぬ花」を披露。
その他にも島や自身の経験にまつわるエピソード等を島ムニで披露し、会場は終始、温かい拍手と笑い声で包まれていました。
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