◆早めのチェックで防ごう!生活習慣病
〇生活習慣病は、進行するまではほとんど自覚症状がなく、気が付かないうちに進行し、心筋梗塞や脳卒中等にもつながるリスクのある疾患です。生活習慣病を悪化させてしまうと、治療には時間も費用もかかります。そうなる前に、定期的に健診を受けて生活習慣病の予防、重症化予防をすることが大切です。
〇また、国民医療費は年々増加の一途をたどっています。定期的な健(検)診で、ご自身の健康状態をチェックし、知ることが健康維持にもつながり、医療費の大きな節約にもつながります。
〇20歳~39歳の方も基本健診やがん検診を受診することができます。若いうちから自分のからだを知るきっかけづくりを始めましょう。
国民健康保険加入の40~74歳で、10月の特定健診(集団)を受診できない方や通院中の方は各医療機関での個別健診も受診が可能です。詳しくは保健センターまでお問合せください。
問合せ:保健センター
【電話】93-2075
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