かごしま国体通信 vol.14

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■WELCOME FLOWER事業の紹介
“WELCOME FLOWER事業(花いっぱい運動)”とは、10月に開催される国体の競技会場や学校地域(地区コミュニティ協議会)などを花いっぱいにし、全国からお越しになる方々へ心の込もったおもてなしで歓迎する取り組みです。
2018年から試験栽培を開始し、国体が延期になった後も継続的に事業を続け、13種類の国体推奨花を県内各地で咲かせてきました。本市では昨年、小・中学校や地区コミュニティ協議会の協力のもと、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウの3種類を植えました。
今年も国体開催に向けて、花苗を育苗してくださる施設の方々や小・中学校、地区コミュニティ協議会の協力をいただき、市全体を花いっぱいにして、全国の方々をお迎えします!

◇川内自興園(じこうえん)を訪問しました
障害者支援施設川内自興園の皆さんには、丹精込めて花苗の育苗をしていただきました。これまで、きれいな花を咲かすために種子の状態から丁寧に手入れをされており、その姿はまさに「縁の下の力持ち」。
育苗されている方は、「自分たちで育てた花で国体を見に来る皆さまが笑顔になってもらえたらうれしい」と話してくれました。

実行委員会ホームページおよびインスタグラムでは、この他にもさまざまな活動の様子を紹介しています。ぜひご覧ください。

問合先：燃ゆる感動かごしま国体薩摩川内市実行委員会事務局(国体推進課内)
【電話】内線6431