まちの話題(2)

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■令和エコノミートークの開催
6月8日(木)、第1回令和エコノミートークを開催しました。本市と市内経済団体の8団体で、「稼ぐ力」の向上やふるさと納税の推進などについて意見交換し、市内経済の活性化を目的に「薩摩川内E8(イーエイト)がんばる宣言」を行いました。Eはエコノミーの頭文字、8は参加団体数です。

■伝統芸能「倉野奴踊(やっこおどり)」
6月10日(土)、約700年の歴史ある伝統芸能「倉野奴踊」を行いました。鹿児島県指定無形民俗文化財に指定されている踊りで、地元、稲穂(いなほ)神社(樋脇町倉野)で奉納し、倉野地区コミュニティセンターの駐車場で地域の方々に披露しました。会場は多くの見学者で賑わい、熱気溢れる踊りとなりました。
情報提供：倉野地区コミュニティ協議会

■クルーズ船「ハンセアティック・ネイチャー」甑島に寄港!
6月13日(火)、ハパグロイド・クルーズ(ドイツ)のクルーズ船「ハンセアティック・ネイチャー」が里港に寄港し、約150人が上陸しました。授業の一環で見学した中学生は、「ドイツの楽器を演奏してもらい感動した」と話し、外国人観光客との交流を楽しみました。

■青少年剣士、範士(はんし)に学ぶ
6月17日(土)・18日(日)の2日間、サンアリーナせんだい武道場で「鹿児島県地方青少年剣道錬成大会」が開催されました。大会では、剣道を志す市内の小・中学生と高校生が世界選手権で優勝経験もある大城戸功(おおきどいさお)範士八段・寺地種寿(てらちたねとし)範士八段の講習・指導を受け、精力的に稽古に励みました。

■かごしま国体デモスポバウンドテニス
6月18日(日)、サンアリーナせんだいで、かごしま国体デモンストレーションスポーツのバウンドテニスが開催され、県内の14歳から92歳まで、選手90人が参加しました。試合は、好プレーの連発で、どの試合も白熱した展開で会場はとても盛り上がりました。本市では、このバウンドテニスを皮切りに国体に向け本格的なスタートを切りました。

■小倉一郎(おぐらいちろう)氏から図書などを寄贈いただきました
薩摩川内観光大使で俳優の小倉一郎氏から著書、出演作台本、収集書籍および絵画1点の寄贈がありました。
図書館下甑分館内に寄贈展示コーナーを作り、寄贈された図書などを閲覧できるようにしています。

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