つんの・せんで弁講座 vol.66

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■川内大綱引の魅力を語りたい!のせんで弁
420年以上の歴史を持つ川内大綱引。新型コロナウイルス感染症の影響による行動規制も緩和され、「やっとかっと」(=ようやく)今年、4年ぶりに開催されるつん。365本の縄から、長さ365メートル、重さ7トンの大綱を、約半日かけ、市民一体となって練り上げるつん。その大綱を約3,000人の「ハダカ」と呼ばれる男たちが一番太鼓の音で一斉に引き合い、引き隊を邪魔する押し隊同士が「むくろき　むこて」(=がむしゃらに向かって)ぶつかり合う姿はまさに「よかにせ」(=いけめん)。長い伝統を　持ち、他にはない規模の綱引きが薩摩川内市で開催されることも誇りに思うし、「むくろき　きばる」(がむしゃらに頑張る)姿は、見る人に勇気を与えるつん。つんも負けずに、これからも本市の魅力を発信し続けていくつん!「きばっどー!」(=頑張るぞー!)