まちの話題(2)

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■2年ぶり6回目の全国大会出場
7月24日(月)、薩摩川内ボーイズの選手8人と指導者が、市長を表敬訪問しました。7月に開催された第54回日本少年野球選手権大会県支部予選で優勝し、2年ぶり6回目の全国大会出場権を獲得しました。選手を代表して堀之内悠樹(ほりのうちゆうき)投手が、「一戦一戦全力でプレーして勝利を目指します」と力強く誓いました。

■てらやまんち「夏休み親子工作教室」
7月22日(土)・23日(日)、少年自然の家で、「夏休み親子工作教室」を行いました。本棚や巣箱、宝箱、貯金箱など親子で考えながら、思い思いに木工作品の製作を楽しんでいました。

■災害時における物資輸送等に関する協定を締結
7月27日(木)、本庁で、南九州福山通運(株)と災害時における物資輸送等に関する協定調印式を行いました。
この協定により、災害時において、防災備蓄場所や物資拠点施設などから、避難所への物資配送などを円滑に実施することが期待されます。

■北海道ニセコ町児童と交流しました
7月25日(火)～28日(金)の4日間、有島家に縁のある北海道ニセコ町の小学6年生23人が本市の児童と交流しました。市内の川内まごころ文学館などを見学し、鹿児島の自然と文化を通してお互いに理解を深めました。

■持続可能な社会を目指して
7月31日(月)、本庁で、サーキュラーパーク九州(株)と立地協定調印式を行いました。同社は令和6年4月の操業開始に向けて川内(火力)発電所跡地に、廃棄物のリサイクルや再資源化を行うための工場を新設する予定で、本市の地域経済の発展に大きく寄与するものと期待されます。

■夏の思い出「ゴミ拾い大作戦」決行!
7月29日(土)、隈之城地区コミュニティ協議会が隈之城小学校の児童と一緒に「ゴミ拾い大作戦」を行い、日頃、通学路として使用する道路のゴミ拾いをしました。
2学期もきれいになった道路を気持ち良く通学することができます。
情報提供：隈之城地区コミュニティ協議会

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