■助け合う
今月は、特集で「バレーボール女子日本代表チームの薩摩川内合宿」を取り上げたことから、8月19日(土)に開催されたミズノマッチでキャプテンの古賀紗理那(こがさりな)選手がサーブを打つ瞬間を表紙にしました。
今回の取材を通して、本市の施設は、十分な食事、トレーニング室、歩いてすぐの距離にある体育館など、合宿を行うのに利用しやすい環境であると、選手たちから好評価を得ていることが分かりました。
また、眞鍋監督のインタビューの中に「バレーボールは助け合いのスポーツです」という言葉がありました。その言葉を聞いてから、練習を見学すると、選手たちが一体となり、助け合いの精神で取り組む姿をより強く感じました。
スポーツの応援は、プレイヤーにとって励みになり、力となります。私たちの応援も「助け合い」に含まれるのでは。
バレーボール女子日本代表チームがパリ五輪出場権を獲得できることを願っています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>