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まちの話題

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鹿児島県 薩摩川内市

■地域みんなの協力により実りました
10月19日(木)、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催された第74回全国学校給食研究協議大会にて、樋脇小学校が令和5年度文部科学大臣表彰「学校給食表彰」を受賞しました。
これは、児童や保護者による給食の献立作りや地場産物生産者の方々との交流、栽培したサツマイモを食材として活用するなど、樋脇学校給食センターと連携した取り組みが高く評価されたものです。

■星空の素晴らしさを伝えるために
10月20日(金)、黒木小学校で、出張星空観望会を開催しました。
せんだい宇宙館の先生方による天の川のお話や秋の星空と天体の講話、職員によるアンドロメダ座の神話劇などを行いました。終盤には、雨も上がり、雲の合間に土星と月を望遠鏡で見ることもでき、参加者は充実した時間を過ごしました。

■悔しさをばねにつかみ取った日本一
10月21日(土)~25日(水)、佐賀県で、2023年度全日本社会人ホッケー選手権大会が開催されました。
本市の女子ホッケーチーム「鹿児島クラブ」が出場し、かごしま国体での敗戦の悔しさを晴らすように勝利を積み重ね、社会人日本一に輝きました。

■誰もが働きやすい環境を
10月25日(水)、本庁で、女性活躍推進企業として、(公社)川内市医師会立川内看護専門学校を認定し、認定証交付式を行いました。
産前産後休業や育児休業・介護休業の取得だけでなく、職場復帰後も時短勤務への変更など、安心して働けるよう環境を整え、男女共に働きやすい職場づくりに取り組むなど、女性活躍の推進に寄与されています。

■熱い演技が繰り広げられました
10月28日(土)、SSプラザせんだいで、第14回薩摩川内はんやジュニア大会を開催しました。
市内の小学校、義務教育学校6校が出場し、「正調(せいちょう)はんや節」や「はんやロックバージョン」に合わせて熱気の込もった素晴らしい演技を披露しました。

■充実したサービスを提供するために理解を深めました
11月1日(水)、本庁で、手話に対する理解を深めるため、職員向けの手話講座を開催しました。講師の福元幸一(ふくもとこういち)氏と手話通訳者の井出迫(いでさこ)なみ子(こ)氏より、手話の歴史などを学び聴覚障害者に対する理解を深め、あいさつなどの簡単な手話も学びました。参加した職員からは、「手話への理解が深まり、もっと勉強したいと思った」などの感想があり、市民サービス向上に努めていきます。

「まちの話題」は、市民の皆さんから情報提供いただき、身近な話題を掲載しています。ぜひ投稿ください。

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