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燃ゆる感動かごしま国体・燃ゆる感動かごしま大会(1)

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鹿児島県 薩摩川内市

KAGOSHIMA KOKUTAI REPORT

■特別国民体育大会 燃ゆる感動かごしま国体
10月7日(土)~17日(火)、県内各地で特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、3年延期され、昭和47年の第27回国民体育大会(太陽国体)以来、実に51年ぶり。
本市では、正式競技のホッケー、バスケットボール、ウエイトリフティング、軟式野球、空手道の5競技と、6月にはデモンストレーションスポーツのバウンドテニスが開催されました。
鹿児島県選手団は、天皇杯・皇后杯ともに2位という素晴らしい成績で鹿児島を熱く盛り上げました。
ボランティア、競技スタッフの皆さん、市民の皆さん、各県代表の選手・関係者の皆さん、かごしま国体への参加やサポート、応援など、ありがとうございました。

■堂々たる選手宣誓
○選手をはじめ、競技内外でたくさんの方が活躍しました
10月7日(土)、燃ゆる感動かごしま国体の総合開会式が、28日(土)、燃ゆる感動かごしま大会(障害者スポーツ大会)の開会式が、白波スタジアム(鹿児島市)で行われました。両大会とも本市在住の選手が宣誓を行い、かごしま国体の総合開会式では、ウエイトリフティング競技に出場した下原卓朗(しもはらたくろう)選手が、かごしま大会の開会式では、陸上競技に出場した久く木留清冴(きどめしょうご)選手が堂々と誓いの言葉を述べました。

「私たちを支え、励まし、指導してくださったすべての方々への感謝を胸に…」
(かごしま大会宣誓文一部抜粋)

「競技会場に響き渡る歓声が、ここ鹿児島の地から南の風に乗って、全国へ広がるよう最後まで全力を尽くすことを誓います」
(かごしま国体宣誓文一部抜粋)

■三笠宮彬子女王殿下(みかさのみやあきこじょおうでんか)と高円宮妃殿下(たかまどのみやひでんか)がお成りになりました
特別国民体育大会への御臨場と合わせて地方事情御視察のため、10月10日(火)に三笠宮彬子女王殿下が東郷公民館へ東郷文弥節人形浄瑠璃(とうごうぶんやぶしにんぎょうじょうるり)の御覧・人形操作御体験を、13日(金)に高円宮妃殿下がバスケットボール競技御覧のため、サンアリーナせんだいへお成りになりました。

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