■未来のまちづくりの羅針盤となる計画策定に向けて
11月21日(火)、第3次薩摩川内市総合計画(原案)に関する意見を取りまとめた答申書が、自治総合審議会から田中市長に提出されました。
答申書の内容は、保健福祉、教育、産業など幅広い分野にわたり、この内容を踏まえて、未来のまちの姿を描く計画を策定していきます。
■甑島の成り立ちについて学ぶ
12月1日(金)、海星中学校(下甑町青瀬)で、生徒たちが甑島の成り立ちについて学びました。
甑ミュージアム恐竜化石等準備室職員が講師となり、生徒からの事前アンケートを用いて、甑島の地質や化石について説明を行いました。その他、現在の仕事に就くまでの経緯などの質問もあり、甑島と進路について考える貴重な機会となりました。
■みんなで心をひとつに
11月18日(土)、鹿児島純心大学で、第2回童謡・唱歌・日本歌曲フェスティバルを開催しました。全25組、約230人の幅広い世代の方が、すてきな歌声を披露しました。会場が一体となり、時代を超えて愛され歌い継がれる「日本の歌」を存分に味わう豊かな時間を過ごしました。
情報提供:鹿児島純心大学
■手をつなぐ「さわやか交流会」開催
12月1日(金)、国際交流センターで、市内の特別支援学級の児童生徒、教諭、育成会会員が思いを共有し、支え合うことを目的に「さわやか交流会」を開催しました。劇団風(かぜ)の子中部(こちゅうぶ)による「ユエと瑠璃色の石」の演劇を、子どもたちはキラキラした笑顔で楽しみました。
その後、保護者との懇談会も行い、語り合う大切さを感じる時間となりました。
情報提供:薩摩川内市手をつなぐ育成会
■来館者の休憩所として
12月6日(水)、(有)田中林業から中央公民館と中央図書館の利用者のために役立ててほしいと木製ベンチ3台の寄贈がありました。
寄贈いただいたベンチは、両館の玄関前に設置し、来館者の休憩などに活用させていただきます。
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