■全国大会で金賞受賞
11月に大阪府で開催された第36回全日本マーチングコンテストで、川内北中学校吹奏楽部が県勢初の金賞を受賞しました。
12月15日(金)、部員と指導者が市長を表敬訪問し、代表して二之宮葵依(にのみやあおい)さんが「今まで練習を頑張ってきて良かった。応援してくれた方々に感謝したい」と受賞の喜びを話してくれました。
■自転車で楽しく安全に走行するために
12月17日(日)、川内川宮里公園(宮里町)で、薩摩川内市サイクルフェスタを開催しました。
自転車用ヘルメットの着用促進や交通マナーアップを目的に行ったもので、参加者はシエルブルー鹿屋や鹿屋体育大学自転車競技部の選手から自転車の安全走行テクニックなどを学び、川内川や東シナ海を望む自然豊かなコースを駆け抜けました。
■全国の舞台で活躍を誓う
12月19日(火)、第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会に出場する川内高等学校男子バスケットボール部の選手と指導者が、市長を表敬訪問しました。同大会への出場は4年ぶりで、選手たちは健闘を誓いました。大会は、12月23日(土)から29日(金)に東京都で開催されました。結果は一回戦敗退となりましたが、選手たちは全力で戦いました。
■誰もが働きやすい職場づくりを目指して
12月27日(水)、本庁で、社会福祉法人渓州会(けいしゅうかい)の女性活躍推進企業認定証交付式を行いました。
育児や介護を両立させるため、出退勤時間を柔軟に対応するなど多様な働き方を実現しています。また、「イクボス宣言」も行って、職員のワーク・ライフ・バランスを応援し、男女共に働きやすい職場づくりに取り組んでいることが評価されました。
■旧増田家住宅来訪者10万人達成
12月24日(日)、入来麓武家屋敷群内にある旧増田家住宅(入来町浦之名)の来訪者が、平成25年4月のオープン以来、10万人を達成しました。
10万人目となったのは、鹿児島市から親子でお越しの森満雪巴(もりみつゆきは)さん(2歳)。市長から10万人目の記念証などが贈られ、緊張しながらも笑顔で受け取りました。
■光の懸け橋で新年をお祝い
1月1日(月)、月屋山(湯島町)と柳山(高江町)の山頂で、川内川あらし協議会が「光の架け橋」イベントを行いました。サーチライトの光を使用してそれぞれの山頂を結び、光の懸け橋を作りました。
また初日の出の時刻には、参加者が一斉にクラッカーを鳴らし、新年の訪れを祝いました。
情報提供:水引地区コミュニティ協議会
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