まちの話題

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■二十歳(はたち)が社会貢献
1月24日(水)、市総合福祉会館で、二十歳のつどい実行委員会から市社会福祉協議会にペットボトルキャップや能登半島地震への義援金が寄付されました。これらは、7日に開催された二十歳のつどいで、同実行委員会の呼び掛けにより収集されたものです。
市社会福祉協議会は「発展途上国の子どもたちへの支援や車椅子の購入、震災復興の義援金として被災者の方へ送らせていただきます」と述べられました。

■5年ぶりの鬼火たきで無病息災を願う
1月13日(土)、旧南瀬小学校の田んぼで、南瀬地区子ども育成会主催の鬼火たきが行われました。
同育成会長を中心に作られた孟宗(もうそう)竹のやぐらに、各家庭のしめ縄や門松などを持ち寄り、辰年の子どもたちが火入れを行いました。最後に鬼火で焼いた餅を食べて、大人も子どもも無病息災を願いました。
情報提供：南瀬地区コミュニティ協議会

■給食に関する取り組みが評価されました
1月9日(火)、済生会川内病院が市長を表敬訪問し、「栄養関係功労者厚生労働大臣表彰(特定給食施設)」の受賞を報告しました。
これは長年にわたり地域における栄養改善、食生活改善の向上に著しい功績のあった団体に贈られるもので、今回の受賞は、患者からの信頼や満足度に配慮した食事を提供し、地域医療に貢献していることが評価されたものです。

■プロサイクリングチームが合宿
1月14日(日)～20日(土)、市内で、プロサイクリングチームのシエルブルー鹿屋が3年連続となる合宿を行いました。
今回の合宿は、競技力向上を目的に実施されたもので、川内地域を中心に市内を駆け巡りました。

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