文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

11/25

鹿児島県 薩摩川内市

■「せーの!」で息を合わせて
1月21日(日)、サンアリーナせんだいで、第19回地区コミュニティ対抗綱引競技大会を開催しました。男子は里地区コミュニティ協議会が7連覇、女子は平佐西地区コミュニティ協議会が3連覇し、白熱した試合を繰り広げました。第20回大会からは男女混合の部も追加される予定で、初代優勝はどの地区になるか、今から開催が楽しみです。

■2つの全国大会で優勝
1月26日(金)、バドミントンクラブチームRKRの下永田晟旺(しもながたせお)選手が市長を表敬訪問しました。
8月に行われた第24回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会の3・4年生男子の部シングルスと、12月に行われた第32回全国小学生バドミントン選手権大会4年生以下男子シングルスでの優勝を報告しました。
下永田選手は、2024年ジュニアナショナルチーム(U13)の選手に内定しており、「将来は全英オープンとオリンピックでの優勝が目標です」と意気込みを語りました。

■留学生と郷土菓子作り
1月27日(土)、南瀬地区コミュニティセンターで、イタックス南瀬トレーニングスクールに通うインドネシアの留学生13人が地域の方と一緒に、初午(はつうま)団子を作りました。
みんなで試食も行い、参加した留学生は「自分で作った団子はとてもおいしい」と日本の昔ながらの味を楽しんでいました。
情報提供:南瀬地区コミュニティ協議会

■皆さんの安全のために
1月27日(土)、国際交流センターで、川内原子力発電所に関係する国・県・市・事業者の6機関が一堂に会し、「川内原子力発電所に関する市民セミナー」を開催しました。
エネルギー政策や原子力の防災、規制などについて、説明や質疑応答が行われ、市民の皆さんと現状や課題などを共有しました。

■子どもたちの健やかな成長を願って
2月2日(金)、亀山幼稚園で、節分の豆まきを行いました。
子どもたちは、自作の鬼のお面をかぶり、朝寝坊などやっつけたい鬼をそれぞれ発表しました。
その後、登場した鬼たちに驚きながらも「鬼は外!福は内!」と豆まきを楽しみました。

■スピーチコンテストで優秀賞受賞
2月3日(土)、かごしま県民交流センターで、鹿児島で世界を語ろう!第29回外国人による日本語スピーチコンテストが開催され、本市国際交流員の唐靚(とうせい)さんが優秀賞を受賞しました。
応募者48人の中から予選会を通過し、本選へ上がったのは10人。唐さんもその一人で、「マリオの故郷にやっときた私」をテーマにスピーチを行い、国籍や文化の違いを超えた相互理解や国際交流を深めました。

■産業人材確保のために合同企業説明会を本市で初開催
2月7日(水)、サンアリーナせんだいで、阿久根市、出水市、さつま町、長島町の企業を含めた72社が一堂に会した薩摩國合同企業説明会を本市で初めて開催しました。
市内外から多くの高校生も参加し、生徒たちは真剣な眼差しで、各企業の熱心な説明に耳を傾けていました。

■いざという時のために
2月10日(土)、鹿児島県および関係市町の主催により、令和5年度鹿児島県原子力防災訓練を実施しました。地震により川内原子力発電所が停止し、外部電源を喪失した場合の想定で行われ、210機関、約4,000人規模での訓練となりました。また1月の能登半島地震を受け、避難対象地区における家屋倒壊を想定した救助訓練なども実施し、いつ起こるか分からない災害対応への意識向上と実践すべき行動などを再確認しました。

■「心」豊かな学習社会を目指して
2月11日(日)、サンアリーナせんだいで、生涯学習フェスティバルを開催しました。
県出身の迫田(さこだ)さおり氏や大空幸星(おおぞらこうき)氏による講演の他、市内の団体による舞台発表や作品展示、各地区コミュニティ協議会が野菜や特産品などの販売を行い、会場は多くの人で賑わいました。

「まちの話題」は、市民の皆さんから情報提供いただき、身近な話題を掲載しています。ぜひ投稿ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU