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まちの話題

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鹿児島県 薩摩川内市

■「川内大綱引」国の重要無形民俗文化財に指定
3月21日(木)、川内大綱引が国の重要無形民俗文化財の指定を受け、同日、京都市内で文化庁長官から川内大綱引保存会の橋口知章(はしぐちともあき)会長へ、指定証書が授与されました。
また、国指定を祝して、3月26日(火)には本庁市民広場で、大綱太鼓の拍子に合わせて懸垂幕が掲げられました。会長は、「これからも地域社会とともに伝統文化の継承に貢献していきたい」と述べました。

■動物(生き物)たちに変わらぬ愛を
3月17日(日)、ℓ iven+(リブンプラス)で、heartful(ハートフル)アニマルマルシェを開催しました。
保護猫や保護犬などの動物の保護活動を支援したいという思いで開催し、マルシェの売り上げの一部は市内で活動する愛護団体に寄付しています。市内外から雑貨やカフェなどの出店があり、あいにくの天気でしたが、たくさんの方で賑わいました。
提供:heartfulアニマルマルシェ

■春の全国大会出場!
3月28日(木)、第33回春の全国小学生ドッジボール選手権に出場するドッジボールクラブ可愛(えの)赤ずきんの選手17人が表敬訪問しました。
選手を代表して丸目悠友(まるめゆうと)キャプテンは、「目標は、優勝です」と力強く決意を述べました。3月31日(日)に福岡県で開催された大会では、決勝トーナメント1回戦で惜しくも敗退となりましたが、選手たちは全力で戦いました。

■全国大会へ向けて
3月26日(火)、DANCE STUDIO奏(ダンススタジオかなで)の選手10人と指導者の相川亮祐(あいかわりょうすけ)氏が表敬訪問しました。
選手たちは、8月3日(土)・4日(日)に神奈川県で開催される「全国こどもチャレンジカップ第17回全国大会」にグループの部と個人の部で出場することを報告し、全国大会での活躍を誓いました。

■お米マイスターのいるお米店
農林水産大臣賞を受賞
4月2日(火)、(有)原田米店(はらだこめてん)代表取締役原田匠(はらだたくみ)氏が市長を訪問し、第33回優良経営食料品小売店等表彰事業で、農林水産大臣賞を受賞したことを報告しました。
これは、特に優秀な経営技術と経営成績を持つ食料品小売店に贈られるもので、さまざまな種類の米に合う炊き方を学ぶことができる炊飯体験など「食」にとどまらない取り組みが評価されました。
同氏は、「国内外に向けてお米の魅力を発信していきたい」と意気込みを語りました。

■パリオリンピックでキバレ!
3月28日(木)、(公財)日本バスケットボール協会で、田中市長が、7月に開催されるパリオリンピックに出場するバスケットボール日本代表選手への寄せ書きを同協会渡邊信治(わたなべしんじ)事務総長に手渡しました。
これは、昨年10月に開催された「燃ゆる感動かごしま国体」バスケットボール競技会場で、選手や来場者が寄せ書きをしたものです。
日本代表チームの活躍が期待されます。

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