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まちの話題

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鹿児島県 薩摩川内市

■市誕生20周年の節目に新たなスタート
4月1日(月)、市誕生20周年のロゴマークを施したタペストリーを本庁2階に設置しました。
4月3日(水)に婚姻届を提出した、則松圭吾(のりまつけいご)さんと沙和(さわ)さんは「市誕生20周年の年に結婚をしたということで、これから活発になっていく本市と一緒に、自分たちも2人で成長していきたいです」と話しました。

■先人たちが残した景観 これからも
4月4日(木)、武家屋敷群入来麓地区で活動している入来花水木会(いりきはなみずきかい)が表敬訪問し、県主催「第3回あなたが選ぶかごしま景観大賞」優秀賞受賞を報告しました。
これは、県内の良好な景観形成に特に功績のあった団体などを表彰するもので、同会は、清掃活動やイベントの開催、景観整備の勉強会を行うなど、良好な景観形成への取り組みが評価されました。

■文化芸能の交流華やかに
3月29日(金)から4日間、NPO法人薩摩川内市文化協会の会員34人が、文化交流盟約を結ぶ韓国昌寧文化院(しょうねいぶんかいん)を訪問しました。
昌寧文化院は、昨年開催した本市芸能祭で、華麗な演目を披露しました。今回の訪問では太鼓や日本舞踊の演目披露、書道の展示などを通して文化の交流を深めました。
情報提供:NPO法人薩摩川内市文化協会

■躍進!樋脇ホッケースポーツ少年団
4月4日(木)、U-12ホッケー女子日本代表に選出された瀨戸山莉愛(せとやまりの)選手と樋脇ホッケースポーツ少年団の選手15人が表敬訪問しました。
瀨戸山選手は、3月に東京都で開催されたU-12ホッケーオールスター戦への出場、同少年団は、西日本6人制ホッケー選手権大会で、小学低学年の部優勝と小学男子2部第3位の成績を報告しました。

■新たな国際交流員が着任
4月11日(木)、友好都市である中国江蘇省常熟(こうそしょうじょうじゅく)市出身の陸宇晨(りくうしん)さんが第17代薩摩川内市国際交流員に着任しました。
本市と友好都市との国際交流などを深めるため約1年間従事します。陸さんは、「薩摩川内市で働けることはすごく光栄で、両市の懸け橋になれるよう頑張りたい」と意気込みを述べました。

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